【続きはこちら】「欲しいやつがいるんだから商売成立っしょ！」そのひとことで子供と自分の下着を売り捌くママ友。お金を稼ぐためなら、なんでもしていいは本当か？

【前編のあらすじ】鳥山華さん（仮名・38歳）は小さな子供を持つ母だ。東京での子育てはお金がかかるとこぼす彼女に、ある副業を勧めてきた人物がいる。それがママ友のAさんだ。彼女はなんとXでやりとりのある男性に自分や子供の下着を販売しているというのだ。

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「Aさんの発言にもちろんその場は凍りました。ところが、1人のママ友がその副業に興味を示したんです」。

するとAさんは意気揚々と手順を話し始めたらしい。

「初めは興味本位だったと話していました。やり方は安い下着や靴下を買ってきて、欲しいという人を見つけて送るというもの。連絡先などを交換したくないからとメルカリを使ってやりとりをしていると話していました。うまくいけば1日5000円くらいは稼ぐことができるというんです」。