ここのシャカシャカブルゾンは、ダウンに負けず劣らず優秀です！
第640回目は、モンクレール グルノーブルのジャケットです。
30万5800円／モンクレール グルノーブル（モンクレール ジャパン）
ファッショニスタたるFORZARなら、そろそろ春を見据えたアウターが気になるころかと。ルックスはもちろんですが、今では機能性との両立や汎用性も重要ですよね。そこでご提案したいのが「モンクレール グルノーブル」の新コレクション。
モンクレール グルノーブルは、スキーをはじめとするスノースポーツのアパレルを中心に手掛け、高機能なアクティブウェアをデイリーシーンに落とし込んだコレクションが特徴。モンクレールとはまた違った、普段使いからアウトドアまで幅広く活躍します。そんな同ブランドが今季展開するのが「DAY-NAMIC」コレクション。
同コレクションでは、様々なライフスタイルに合わせた機能性を持つアパレルを展開。こちらの「RUTOR」は、アウトドア愛好家のためにデザインされたもので、耐久性に優れたリップストップ素材を採用。ライニングにPolartec® Alpha® Direct断熱素材を使用しており、透湿・保温に優れ速乾性も備えています。つまり、あらゆる天候に対応できるというわけ。
アウトドアレジャーはもとより、デイリーシーンにおいても重宝するのは間違いなし。カジュアルスタイルのアップデートにうってつけです。
光沢あふれるナイロン素材の裏地は、チラ見えした際のアク足しにも有効。袖口やトリムにあしらわれたスエードのような質感を持つアルカンターラも、上品さを後押しします。
背面に備えたポケットに収納できるパッカブル仕様もありがたいポイント。カバンやスーツケースに忍ばせておけば、いざというときに頼りになります。
25万7400円／モンクレール グルノーブル（モンクレール ジャパン）
同じくモンクレール グルノーブルの「EASTON」。カモフラージュを全面にあしらい存在感は圧倒的。とは言え、ヤンチャすぎないから意外にも合わせやすいんです。非常に軽量で、透湿撥水、防風性を装備。ライニングにショルダーが付属しているため、暑くなったらそのまま脱いで背負って携帯することが可能です。
29万4800円／モンクレール（モンクレール ジャパン）
こちらはモンクレール グルノーブルではなく「モンクレール」が展開する「LEPONTINE」。ロゴのMを全面に配した総柄デザインですが、実はこれリバーシブル。キレイめな装いから休日カジュアルまで、幅広いコーディネートにマッチします。ライニングからMロゴがチラ見えすれば、洒落感も加速まったなし。
Photo：Naoto Otsubo
Styling：Takahiro Takashio
Text：Hayato Hosoya
【問い合わせ】
モンクレール ジャパン 0120-938-795
