Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©︎gettyimages
使い続けるとどうなるか? パソコンが徐々に重くなるのと似ています。本来のパフォーマンスで仕事ができないのですから、例えば走行中にクルマがフラつくとか、走りがなんとなくパッとしないとか、様々な症状が顔を出します。
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いまは画像解析で車線をトレースしたり、ミリ波レーダーで車間距離を測りながらクルーズコントロール機能を柔軟に運用するなど、車載コンピュータは瞬時に変化する膨大なデータを処理しながらクルマを制御しています。つまり、コンピュータの仕事量はハンパありません。極端にいえば、陸上の選手が軽い捻挫程度でも走れませんよね。ザックリいうとこんな状況なんです。
クルマが異物と判断するのはカーアクセサリーだけではありません。スマホのアプリも制御系に干渉する可能性大! 一見便利なアプリが電話帳データなどにアクセスするように、クルマの車載コンピュータを嗅ぎまわればトラブルの原因になりかねません。
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