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FASHION 恥をかかない。大人のスタイル講座

「履きこなし次第で天国と地獄?」オジサンがブーツを履くときに絶対に気をつけるべきこと3選。

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大人感を演出する足元はブーツが最適。

本格的な冬も間近になってきました。スニーカー主体から冬に備えて足元もそれに似つかわしいものにして大人感とオシャレの両立をしたいですね。

そんな時におすすめなのがブーツです!

特有の無骨さで男らしさを出しつつも、スタイリッシュに決めてくれるブーツは秋冬の時期に欠かせないアイテムですよ。

ただ、そのスタイリッシュさゆえにキザっぽく見えてしまうリスクもあります……。そこで今回はブーツをかっこよく履きこなすコツを簡単にご紹介します!

↓↓こちらの動画ではさらに詳しく解説しています!↓↓

 

ポイント➀ サイドジップブーツを選ぶ

ブーツ14万9600円/トッズ(トッズ・ジャパン)

ブーツ選びで一番気をつけるべきポイントはヒモの有無です。ヒモが付いているブーツではどうしても無骨な印象のみになってしまいがちですが、シューレースのないスッキリとしたものを選ぶことでエレガントかつセクシーな仕上がりになるんです。

また、カラーはブラックを選び、コーデはスリムなブラックデニムと組み合わせることをおすすめします。そうすることでブラックデニムからブーツへとスムーズにシルエットがつながり、よりスマートになるってわけです。

ポイント② トゥのシルエットでトップスを使い分ける

トゥとは靴のつま先部分のことですが、トゥの形によって相手に与える印象はけっこう変わります。例えば、シャープで尖っているトゥはよりセクシーでモードな雰囲気に、丸みと幅のあるトゥは、カジュアルでオトコらしい雰囲気になります。

故に、どちらかを選ぶときはトップスも使い分ける必要があるんです。

ポイント③ 他アイテムでエレガントさを後押し

ブーツ14万9600円/トッズ(トッズ・ジャパン)

例えば、ソールが分厚くトゥが丸いサイドジップブーツにレザージャケットを合わせたり。大きいダイヤルにマットなブラックケースの腕時計をつけて無骨さをアピールしてみたり。

ブーツの男らしさを存分に活かしたコーデを心がけましょう。

いかがでしたか?

ブーツを極めることができたら、この秋冬に大活躍すること間違いなしですよ! ちょっとしたお出かけにもぜひブーツを履いてみてくださいね!

Text:FORZA STYLE



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