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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

限りなく値上げゼロ。想像の斜め上を行くレクサスはやはり気絶級の名車だ!?

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さて、ココからは現行型レクサスLSのデビューから現在までを振り返ってみます。検証の指標はズバリ車両価格。基本的には年次改良ごとに価格は変動しています(下の画像は2017年デビュー時のもの)。

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【デビューから現在までの車両本体価格の推移】
※サンプルはLS500h/LS500(ともにFスポーツ/2WD)

2017年10月19日 1310万円/1200万円(消費税8%含む)
2018年8月30日 1310万5000円/1200万5000円(消費税8%含む) 
2019年10月3日 1334万8000円/1222万8000円(消費税10%含む)
2020年11月19日 1351万円/1234万円(消費税10%含む)
2021年10月28日 1356万円/1234万円(消費税10%含む)
2022年10月13日 1360万円/1241万円(消費税10%含む)
2023年10月16日 1364万円/1218万円(消費税10%含む)

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この値付けをご覧になった皆さんの感想はいかがでしょうか? シビレるような資源価格の高騰や為替レートを考慮すれば、トヨタグループの企業力がおわかりいただけるかと思います。いま政府はあらゆる控除額の上限を下げることに余念がないというのに……。

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メーカーを問わず、あらゆるモノやサービスの価格は世界経済を映す鏡といって過言ではありません。明るいニュースばかり求められるいま、最新のレクサスLSを調べていたら怒りがフツフツと湧いてきたって感じなんですが、今年も残すところ3ヵ月を切りました。無事に忘年会を迎えられるようみんなで祈りましょう!(笑)

Text:Seiichi Norishige

レクサス



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