今年の夏は遠方への旅が人気! 中~大型スーツケースは「泊数別の容量目安」で選ぶ!
バッグメーカーのエースが、スーツケースを選ぶ際に役立つ「泊数別の容量目安」を紹介。ハワイやヨーロッパ、沖縄、北海道などの遠方への旅や、お盆の帰省などに役立てましょう。
スーツケースの容量は一般的に「1泊につき容量10L」が目安!
スーツケースの容量は一般的に「1泊につき容量10L」が目安とされていますが、荷物が多くなりがちだったり、旅先で荷物が増えることが予想される場合は、目安より大きいものを選ぶのがコツ。
家族旅行で一つのスーツケースに複数人の荷物をまとめる場合も、泊数×人数を考慮して、大きめのものを選びましょう。
抗ウイルス・抗菌・防臭加工生地を採用したPROTECA「コーリー」
取り外して洗うことのできない内装生地を清潔に保つために、抗ウイルス・抗菌・防臭加工生地「バーテクトファブリック」を採用したスーツケース。
日本の伝統的な柳行李に見られる三軸織模様をモチーフにしたリブ(ボディ表面の凹凸)デザインを用い、和のテイストをさり気なく取り入れながら、強度を付与している外観が特徴的です。
手元スイッチで車輪を固定できる特許取得のキャスターストッパー機能「マジックストップ」や、体感音量を約30%軽減した「サイレントキャスター」、滑らかな走行を可能にする「ベアロンホイール」などの独自開発機能を搭載しています。
ファスナーを開いて容量を増やせるace.「コーナーストーン2-Z」
余計なものを削ぎ落したミニマルデザインのスーツケースは、コーナー部分の丸みを抑え、内装空間をスクエアに近付けることで、容量を最大限確保。
シェルに傷や汚れが目立たないようシボ加工を施し、マットに仕上げていて、荷物を入れた際に底面がたわんで床に擦れないよう、底面に凹みを設けています。
旋回性に優れ、走行音が静かな「双輪静音キャスター」を搭載し、旅先で荷物が増えても安心な、ファスナーを開くことで容量を増やせる「エキスパンダブル」タイプです。
受諾手荷物サイズ内で容量を最大級確保したPROTECA「スタリアCXR」
「高額な超過料金を払いたくない!」――そんなニーズに応えるべく、多くの航空会社が採用する受諾手荷物サイズ(3 辺の和が158cm以内)内で、容量を最大級確保したサイジングにより、103Lという高い収納力を実現。
シェルは、色鮮やかさが際立つ鏡面加工仕上げの5色展開で、ボディとパーツの色を揃えることで統一感がアップしています。
PROTECA「スタリアCXR」は、「マジックストップ」、「サイレントキャスター」「ベアロンホイール」を搭載し、旅の移動を快適にサポートします。
【問い合わせ】
エース株式会社
03-5843-0606
https://www.ace.jp/