TRAVEL ― 憧れの豪華客船「Seven Seas Explorer」での船旅

【Vol.5・気になる食事情】豪華客船での食事ってどんな感じ?

2018.8.25 2018.8.25
2018.8.25

今回は、Seven Seas Explorerでの食事をご紹介します。すでに何度もお伝えしていますが、大事なことなので繰り返しちゃいます。基本的に船の中での食事は全て無料!アルコールも、コーヒーもデザートもすべて! これって本当にスゴイですよねぇ。

 

ディナーは要予約! の3つのレストラン

食事ができるエリアはいくつもありますが、ディナーで予約必須のレストランが3つ。DECK10にある「Chartreuse」「Prime 7」そしてDECK5にある「Pacific Rim」です。

 

「Chartreuse」

シャルトリューズは、伝統的なフランス料理にモダンなアレンジを凝らした、贅を尽くしたレストラン。ご覧のように、ゴールドを基調にした、きらびやかな雰囲気の内装。とても美しい盛りつけと、繊細な味わいの料理の数々に、運ばれてきた料理を愛でては気絶、口に運んでこれまた気絶、の繰り返しでした。

 

 

 

 

 

 

だいぶ時間のたった今、改めてこうやって見ても、あの美味しい料理の数々が脳裏に浮かび、お腹が空いてきます……。願わくばもう一度、味わいたいものです♡

 

「Prime 7」

シャルトリューズと同じDECK10にある、プライム7。ステーキハウスとして、ビーフはもちろん、ロブスター、カニなどの料理をいただけます。内装や食器などはブロンズカラーを基調にしており、シャルトリューズに比べると落ち着いたシックな印象。

 

蟹とステーキ!これでもポーションを小さくしてもらったのですが、やっぱりボリュームがあります。

 

デザートで注文したチョコレートケーキ。その高さ、10㎝以上!

 

この日は相席となった素敵老夫婦との会話が弾みすぎて、写真の枚数が少なめ……。そうそう、予約制のレストランでは、4人掛けや6人掛けのテーブルに他のゲストとシェアして座ることがあるんです(シェアテーブルを希望しない、ということも可能)。これも、船の中での出会いを楽しんでほしいというSeven Seas Explorerのイキなはからい。英語がさほど得意ではないワタクシですが、フランス語もわかる黒Pセンパイの多大なるお力を借りて、なんとか交流することができました(苦笑)。このようにゲスト同士が交流し、親睦を深めるためのイベントがいろいろと用意されているあたり、まさに海上の社交場ですね。

 

「Pacific Rim」

「旅先でもお米が食べたくなる!」「和食や中華を探してしまう」そんな人はぜひこちらへ。パシフィックリムでいただけるのは、アジアのフュージョン料理。お寿司だったり飲茶だったり、オリエンタルな雰囲気の中で和と洋が絶妙にコラボしています。外国で“和”っぽいものをいただくと、「ん?」って感じることも正直多いかと思いますが、パシフィックリムの料理は、どれも「なるほどー、こういうのもありなのね!」と新鮮な発見があって美味♡ 盛りつけも美しく、勉強になりました。

入り口にはマニ車と思われるオブジェが。

 

ひとつひとつ異なったデザインで、とてもキレイ。つい何回も、くるくる~と回しちゃいます。

 

最初からお箸が置いてあります。それだけでも嬉しい&ホッとします。

 

スレートの上に美しく並べられたお寿司。これが新鮮でとても美味しいんです。

 

こちらはわさびをつけていただいたお肉。盛りつけが大胆で素敵!

 

これら3つのレストランは、船に乗る前から予約されている方がほとんど。運よく空いていれば入れるのかもしれませんが、エントランスにて「今日は満席で……」と断られているゲストを何組か見かけました。船旅を存分に楽しむためにも、ぜひ予約をお忘れなく!

ディナーの予約をしていなかったら? 

ご安心ください! たとえディナーの予約をしていなくても、そこはRegent Seven Seas Cruisesの誇る豪華客船、Seven Seas Explorerですからなんの問題もございません。美味しい料理がいただけるレストランはほかにもあるんです。

 

「Compass Rose」

まず、DECK4にあるコンパスローズ。

「本当にここ、予約しなくて大丈夫なの!?」と一瞬どぎまぎしてしまいますが、ご安心ください。予約不要です。円卓がいくつも並んでいる広めの室内は、まるで超高級ホテルの大宴会場のよう! 個人的には、窓際の2人掛けの席がオススメ。その理由は、海面が間近に見られるから。DECK4という低い位置にあるレストランならではです。

確かこの写真は午後7時半近く。そうとは思えないほど明るいですよね! 5月のヨーロッパの夕暮れは遅いので、食事をいただいている間に、だんだんと日が落ちていきます。青い海に立つ波しぶき、離れていく陸地や島、そして沈みゆく太陽を眺めながらの食事。ゆったりとした、とても贅沢なひとときを過ごせます。

 

 

日替わりのメニューも充実しているので、もちろん毎日通っても大丈夫です!

 

「Sette Mari at La Veranda」

「もっと気軽に、ビュッフェ形式で好きなものを食べたいな」と思ったらDECK11、プールエリアの奥にあるラ・ベランダへ。夜になるとセッテマーリと名前を変えて営業するこちらでは、食材を生かしたさまざまなイタリア料理を味わえます。オープンキッチンでダイナミックな調理の様子を見ているだけでも楽しい!

 

 

 

ビュッフェといえども、この品数の多さ、彩りの豊かさ。全品制覇なんて、とてもとてもできません(笑)。

 

朝食やランチは?

どんなに夜たくさん食べても、朝にはちゃんとお腹が減っているから人間って不思議ですよね。オプションツアーへの参加などで、出発が早くてもご安心を。朝食が食べられるPool GrillやThe Cafeは6時半ごろからオープン。反対に、“予定がないから”と寝坊しちゃっても大丈夫。11時ごろまではThe Cafeで軽食が食べられるし、11時を過ぎたらPool Grillもオープン。「お腹へってるのに、食べるところがない~!」なんて心配は無用です。

 

Pool Grill

いつでも、気軽に食事できるプールグリル。ビュッフェ形式で、好きなものを好きなだけいただけます。「でも、さすがに毎日だと飽きちゃいそう…」って? いえいえ。寄稿地によってその地域の食材を仕入れるからでしょうか? メニューはどんどん変わっていくので、飽きるということがないんです。反対に「昨日のあれ、もう一回食べたいな」と思っても、翌日には無かったりすることも。一期一会、気になるものがあったら必ず食べておきましょう。

 

デザートだって充実。こちらも毎日どんどん変わっていきます。

 

DECK11のLa Verandaや、DECK4のCompass Roseも、通常朝から営業しています。朝はあまり食べない、という方なら、DECK5のThe Cafeで、コーヒーとシリアル、ヨーグルト、フルーツなどをパパッとつまむ、というのもお手軽でオススメです。

 

眠りにつく前のひととき。のんびりとした大人の時間を味わいたい

ディナーやショーが終わったあとも、Seven Seas Explorerはゲストをなかなか眠らせてくれません。各Loungeでは、シャンパン、ワイン、ビールなどはもちろん、カクテルやおつまみも豊富なんです。

この船、どれだけゲストを酔わせたら気が済むんでしょう? 本当に、ダイエットには向かない船ですねぇ(笑)。

 

ルームサービス

おっと、忘れちゃいけません。もちろんルームサービスも充実しています。前日のうちにオーダーしておけば、翌日にはテラスで優雅な朝食、なんてことも可能。その場ですばやくテーブルセッティングもしてくれます。

椅子の上のナプキン。船が走り去る前に撮影するのに必死で、どけ忘れました……。残念!

 

 

 

船内グルメツアー、いかがでしたでしょうか? ちなみにどのレストランも、量は多めです。比較的高齢の方が多い船ですが、みなさんよく食べること食べること……。美味しいものをしっかりと食べることが、健康の秘訣みたいです。どこでもたっぷり食べられるので、夜中にお腹が空いて目が覚めてしまう、なんてことはありませんでした。
 

ただ、旅先がヨーロッパだったことや、食材はその近郊のものを使っているらしいことなどから、パシフィックリム以外のレストランでは、アジアっぽいもの(麺類やご飯や、中華など)はほとんどありません。日本の味が恋しくなりそう、という方は、何かしら持参するといいかもしれません。
 

ちなみに、冷蔵庫の中も毎日補填してくれます。お水はもちろんのこと、「ビールが好きなので、入れておいてください」とメモを残しておいたら、たっぷり入れておいてくれました(笑)。ルームキーパーさん、どうもありがとう♡

Seven Seas Eplorerでの船旅、これまでの連載はこちらから!

【vol.1・干場に「天国」と言わしめた船旅の世界】女2人、人生初のラグジュアリー船に乗ってみた!

【vol.2・ここは夢の竜宮城!?】ゴルフにカジノ…豪華客船を隅から隅まで見せちゃいます

【vol.3・実はお得なんです】船旅がセレブだけのものではない、これだけの理由

【vol.4・朝から夜まで、どんな感じ?】船旅のとある1日

 

Text : Yukari Tachihara

 

Author profile

立原 由華里
立原 由華里
Yukari Tachihara

女性誌で長年美容を担当した後に、FORZA STYLEへ。得意なものはダンス、ビール、子供と遊ぶこと。苦手なものはデスクワーク。服を選ぶときは流行よりも着心地のよさを重視し、休みがあったら海や山でチャージしたいタイプ。絶賛子育て中(小2女子&年中男子)のため、自分の時間がほとんどないことが悩み。目下のストレス解消はママ友との子連れ外食(近所限定)。そのうちハーフマラソンを走ってみたい&平泳ぎをマスターしたい。

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