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干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"

【やっと巡り合えたね!】都会に似合うプラダのサングラスとは?

2018.7.9 2018.7.9
2018.7.9
エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

2ブリッジのボストン型が今の気分です

このサングラスは2年前に購入しました。素材名がわかりませんが(すみません)、フレームがめちゃくちゃ軽くて、弾力性があるんです。1980〜90年代のジョルジオ アルマーニの広告にあったような、2ブリッジのボストン型のモデルが欲しくてずっと探していたんですが、これがなかなかないんですよね。

で、あっても得てして玉型が小さい。そういうのは欧米人がかけるとカッコイイんですが、顔の大きい日本人にはまったく似合わないんですよね。で、ようやく自分にも似合いそうなタイプを見つけました。これは珍しく玉型が大きめ。で、冒頭の話に戻るとプラダなんだけど、アルマーニ的な世界観をそこに感じたわけです。世界的フォトグラファーが撮った当時のアルマーニの広告って、無精髭に短めのヘア、そこに必ずと言っていいほどサングラスやメガネをかけていて、それがまたセクシーなんですよ。

スポーティなデザインも気に入っていて、ミラーレンズも最近の気分なんです。サングラスって時代の気分が如実に出るアクセサリーだと思うんですけど、例えばレイバンのティアドロップの名作「アビエーター」は、今はあんまりしたいと思わないけど、こういう少し丸っこいボストン型がいいとかあるじゃないですか。

もっと言うと僕の場合、行き先なんかも関係していて、ハワイに行くときはオークリーのちょっと派手めのミラーレンズだけど、イタリアに行くときはレイバンの「ウェイファーラー」とかね。場所によって、似合うものが違ってくると思うんですよ。光の加減とかもありますし、もちろん気分の問題のほうが大きくて、やっぱりアガるものを身につけたいじゃないですか。

そういう意味では、このサングラスは断然、都会に似合うタイプですよね。白のTシャツにニール・バレットの黒のスリムパンツのようなスタイルに合わせるのがいいと思います。そうそう! 昔、巨匠アルド・ファライが撮影していたエンポリオ アルマーニのカタログは、知的な顔立ちのモデルの物思いにふけったポーズや自然な笑み、時には昔のハリウッドスターのブロマイドを彷彿させるクラシックなタッチが印象深くて……。ビームスでアルバイトをしていた青春時代はただただ憧れたものでした。

当時、エンポリオ アルマーニの洋服は、自分には高額でなかなか買えなかったので、プリントTシャツを買うとついてくる大判のカタログを繰り返し眺めては、イメージを膨らませていました。健康的に日焼けした端正なイタリア男の顔だちに、無精ヒゲがワイルドさを感じさせて、そこはかとなく知的なムードも漂ってくるんです。あれから20年以上が過ぎ、ああいう男になりたいと思ってきましたが、果たして僕は近づけたんでしょうか(遠い目)。

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

Author profile

干場 義雅
干場 義雅
Hoshiba Yoshimasa

FORZA STYLE 編集長 兼 ファッションディレクター

尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする小誌編集長。1973年、東京生まれ。

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