FASHION ― オトナの”鉄板定番”ベスト100

ゲットすれば気絶する! オトナの”鉄板定番”ベスト100

【着心地やわらかなのに、見栄えする!】老舗にして革新的なボリオリのジャケット

2018.2.23 2018.2.23
2018.2.23

着心地はやわらか、こだわりは確固たる。ジャケパンスタイルの主柱

男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介する当企画。

第20回目は、ボリオリのKジャケットです。

12万5000円/ボリオリ

ビジネスにおいても、ジャケパンスタイルが浸透した昨今。それは、単にコンフォート化の潮流に沿ったからではなく、やわらかくも見栄えするジャケットを作り出す、ボリオリという存在があったからといっても過言ではありません。

創業は1890年と、イタリアでも屈指の老舗。伝統的なサルトリアーレの手法を継承しながらも、時代性を反映させた革新的アイデアを両立させたジャケットを、多く生み出すことで知られています。

今回ご紹介するのは、名作とされるKジャケット。2003年に発表された同モデルは、カシミア100%のジャケットになんと洗いを施すという大胆な手法で話題を集めました。パッドのないアンコン仕立てと相まったやわらかな着心地は、あくまでドレスの延長線上に置かれていたジャケット作りにおける基本理念を覆します。いわば革命的ジャケットなのです。

前回、イタリアンデニムをご紹介しましたが、まさにボリオリのKジャケットは、ジャケデニコーデにおすすめな1着。色落ちデニムにマッチする軽快さを備えながら、そのルックスはあくまで端然ですから。

薄手の貼り芯を採用するショルダー。ソフトな着心地ながら、そのシルエットにはテーラード然とした趣が漂います。着丈はやや短め。モダンな印象がするのはそのためで、デニムといったラフなパンツと相性が良い理由に。
今春の新作となる生地は、シルク55%にウール45%をブレンドしたもの。贅沢な素材を使いながらざっくりと荒い織り地にしてあります。あえてカジュアルな風合いに仕立てた辺りに、Kジャケットのらしさが表れています。

モダンクラシックの名手と評されるボリオリ。ドレスパンツとでタイドアップするのも良し、デニムやチノでカジュアルに着るのも良し。つまり、1着持っておくと何かと便利ってことです。

Photo:Riki Kashiwabara
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka

【問い合わせ先】
ボリオリ 東京店
03-6256-0297
http://www.coronet.co.jp/
 

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