特別仕様で生まれ変わる
世界で最も有名な椅子とは？

どこの世界にも色褪せない名品というものが存在しますが、インテリアの中で北欧デザインの巨匠、建築家アルネ・ヤコブセンのデザインによるFRITZ HANSEN（フリッツ・ハンセン）社のベストセラーである「3107CHAIR（セブンチェア）」がまさしくそれ。

「世界で最も有名な椅子」と謳われる「セブンチェア」は1955年に誕生。さまざまな空間に馴染むことはもちろん、一脚でも複数脚並べても画になるスタンジナビアらしい設計思想に基づく傑作で、豊富なバリエーションを持つことでも知られています。

この名品にさらなるクラス感を与えたスペシャルモデル「3107Chair Leather front padding ACTUS Limited（セブンチェアレザーフロントパディングアクタスリミテッド）」が、2016年10月28日（金）より、アクタスとスローハウスの全店で販売をスタート。

なお、それに先駆け、9月16日（金）にリニューアルオープンするアクタス・京都店で先行お披露目をいたします。

200脚の限定シリアルナンバー入りとなるコチラは、ベーシックラインであるブラックカラードアッシュの本体に、最上級クラスの張り地であるスムースアニリンのブラウンレザーをフロントに纏うというシロモノ。しかもそれが10万円強で手に入ると聞けば、驚きを隠し通すのはすでに無理かも？

インテリアの基本である椅子選びは実は非常に難しい。この限定モデルを最高の手本にして、この機会に基本を学ぶのも悪い選択ではないかと思います。二度とないこのチャンスをお見逃しなく！

Text： FORZA STYLE

チェア[W50×D52×H78×SH44cm] 10万8000円（税抜）

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