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FASHION

ほぼ週替わり!干場の「エロサバコーデ」
31th

2016.7.25

 


STYLE 31
「地中海クルーズや海に行くときに必ず持って行く、真っ青な麻のシャツ」

さぁ、いよいよ夏本番。ヴァカンスのシーズン到来です。この夏、皆様はどんな場所に行かれるのでしょうか? 僕は、365日のうち350日ぐらいは働いているので、1週間ぐらいはお休みを取って、毎年、船旅に行きたいな〜なんて思っているんですが……。

ということで、今回は、そんな船旅のときに必ず持って行くアイテムをご紹介します。すばり、麻のシャツです。しかも、真っ青のもの。日本だと、ちょっと派手かなぁ〜なんていう印象があるんですが、こと地中海や船の上なんかで着ていると、なぜかリッチに見えるんですよね。

5年前ぐらいに船旅に行ったときに、船の最上階にあるプールのデッキで日焼けしていたら、とても素敵な60代のオジサマが着ていたのを見かけまして……。

真っ黒に日焼けして、真っ白の髪をオールバックになでつけていて、目元にはレイバンのティアドロップ。もちろん、王道のG15のグリーンレンズに金のフレームのやつ。白いショートパンツに、トッズのドライビングシューズを履いて、上には今回僕が着ているような色鮮やかなブルーの麻のシャツを着ていたんです。腕元には、ロレックスのフル金のデイトナをしていて……。もちろんブレスレットまで、すべて金のもの。

いや〜、久しぶりにしびれましたね。なんていうか、イタリアの伊達男、ジャンニ・アニエッリを彷彿とさせるような、リッチで、王道の大人の男性像を感じたのです。ラグジュアリースポーツという、僕が好きなジャンルの、まさに上がりのようなオジサマでした。

ピッティにいる流行の洋服を着ているお洒落なイタリアオヤジとは全然違う、本当のお金持ちっていうか、とにかく王道な男性像を感じたのです。

もう、その素敵なオジサマが目に焼き付いて、それからというもの、行く先々で、真っ青な麻のシャツを探しまくったのです。でもね、日本だと、こういう綺麗な色の麻のシャツが本当に少なくて……。なかなか売ってないんです。

で、たまたま南イタリアにあるカプリ島に取材で行ったときに、偶然入ったシャツ屋で、このシャツを見かけて……。「うわ〜!こんなとこに売ってんじゃん!!」的な感じで、大至急買ったのです。

キモは、素材が麻というのはもちろんなんですが、とにかく目が覚めるぐらい綺麗な青ということ。それと、サイズ感が重要。ビジネスで着る白シャツとかは、自分にピッタリのサイズを選ぶんですが……。

麻のシャツは僕の場合、必ず1サイズ大きめを選ぶんです。その方がリラックスして優雅に見えるから……。

麻のシャツを、ピタピタで着ていると、なんか様にならないというか、格好悪いんです。リゾートではガチガチなスタイルは似合わないんですね。肩の力も抜いて、リゾートの風をはらむような感じぐらい、少し大きめのシャツの方が、リラックスして見え、不思議とリッチにも見えるんです。

ちなみに、この写真は、地中海クルーズでギリシャのサントリーニ島に行った時の写真です。サントリー二島の建物は、ほとんどが白い壁に青い屋根なんです。だから、こういう青×白のスタイルをしていると、ばっちりと風景に溶け込んでくれるのです。サントリー二島を散歩しているときに、現地の美女たちから、「サントリー二カラーで、とっても素敵な着こなしね♡」と、かなりの確率で言われましたから……(笑)

ということで、もしもこんな綺麗な色の麻のシャツを見つけたら、皆様も買ってみてはいかがでしょう? クルーザーを三隻ぐらい持ってそうにリッチに見えて素敵ですよ(笑)

いや〜しかし、全然関係ないけど……。ロレックスのフル金のデイトナ、めちゃくちゃ格好良いなぁ〜。でも、今、43歳だから、まだ分不相応で、ちょっと早いんだよな〜。でも、欲しい!!!

皆さん、どう思います? まだ、早いですよね???

必要なのは、お金じゃなくて、
センスでもなくて、知識です!

書籍も、増刷が決まり売れ行きが好調です。
良かったら、読んでくださいませ。

世界のエリートなら誰でも知っている
「お洒落の本質」
〜スーツの着こなし術から、世界の一流品選びまで〜

シャツ/カプリ
ショートパンツ/ポロ ラルフ ローレン
腕時計/グランドセイコー
靴/トッズ
ニット/クルチアーニ
バッグ/ペッレ モルビダ
サングラス/ペルソール

Photo:Kazuya Furaku
Text&Styling&Model:Yoshimasa Hoshiba


干場編集長の様に装うなら、こんなアイテムがオススメ!
ワイドカラーシャツ 2万5000円(税抜)/マリア・サンタンジェロ

ナポリのカミチェリア「Maria Santangelo(マリア サンタンジェロ)」の"前立て"付きシャツ。しっかりとした生地感のリネンにインディゴで後染めを施してあり、味があるとともに涼しげな風合いで、暑い時期に着るにもピッタリ! 襟自体が大きくなっているので、ボタンを開けてもネクタイを締めて着ても様になります。

※こちらの商品はFORZA STYLE SHOPでお買い求めできます。購入はこちらから。

ニット 3万9000円(税抜)/クルチアーニ

「Cruciani(クルチアーニ)」の定番27ゲージのクルーネックニット。アームホールはコンパクトで、着丈も短めに設定されており、身体のラインを美しく見せてくれるのが特徴。柔らかで上質なコットンを使用して丹念に作られており、肌触りも抜群です!

購入はこちらから。

ハーフパンツ 2万7000円(税抜)/シビリア

SIVIGLIA(シヴィリア)の定番、ストレッチコットンツイルのショーツ。ベーシックでどこにでもあるデザインながら、そのシルエットとディティールのバランスは絶妙で、シンプルな美しさを体現した一本です。

購入はこちらから。

ローファー 6万8000円(税抜)/クロケット&ジョーンズ

程よくロングノーズで丸みを帯びたトゥのラスト314を採用した、「CROCKETT & JONESクロケット&ジョーンズ」のスウェードローファー「RICHMOND(リッチモンド)」。ドレスからカジュアルまでバランス良く馴染み、アンライニング仕様なので履き心地も柔らかく足に馴染みます!

購入はこちらから。

サングラス 3万2000円(税抜)/ペルソール

Persol(ペルソール)の定番、ティアドロップモデル649の偏光レンズバージョン。反射光をカットしてくれるので、クリアな視界を実現し、車の運転やビーチでもその威力を発揮してくれます!

購入はこちらから。

エロサバ-Hoshipedia
「エロサバ」とは、“エロいコンサバ”の略で、干場の哲学により生まれた造語。シンプルでベーシック、コンサバティブな洋服を着ているのにも関わらず、着こなし方次第でSEXYにエロく見えるスタイルのこと。例えば、一番象徴的なのは喪服の女性。成熟した大人の女性が喪服を着て、メイクも抑制しているのに、なぜか色っぽく見えるスタイル。例えば、上質な素材の普通の白いシャツを着ているのにも関わらず、胸元のボタンを2~3個開けてセクシーに着こなしたり、袖口を捲って腕元を見せてヌケ感を出すスタイル。単なる粗悪な、しかもデザインが変わっている白いシャツでは駄目。上質な素材のベーシックな白いシャツだからこそ、エロく着こなしても、上品さを保つことが出来るのです。男性で例えるなら、自分の体型に合って仕立てられたミディアムグレーの無地のスーツを着て、上質な白シャツに無地のグレーのネクタイのような極めてコンサバティブなスタイルをしているのにも関わらず、内側から大人の色気が香るようなスタイル。要するに、さり気なく上品に見えるコンサバなアイテムを着つつも、エロく見えるスタイル。これが「エロサバ」スタイルの根幹でありキモ。


『FORZA STYLE』編集長

干場義雅
尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん。好きな人は、タモリさん、田村正和さん、高田純次さん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。好きなアニメの主人公は、ルパン三世、冴羽りょう、シャア・アズナブル。好きな映画は、『トーマス・クラウン・アフェア』、『アメリカンジゴロ』、『LIFE』、『少林寺木人拳』。好きなドラマは、『ニューヨーク恋物語』、『パパはニュースキャスター』。スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする現在43歳の小誌編集長。東京生まれ。

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