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干場の究極ワードローブ! キーワードは“エコラグ”
第51回 ロロ・ピアーナの100%カシミヤストール

2015.12.29
2015.12.29

加えるだけでリッチな
イメージが3割増し!

数年前に薄着で外出してしまったある冬の日、あまりの寒さに耐えかねて購入したのがこのロロ・ピアーナのストールでした。ロロ・ピアーナはご存知の通り、最高品質の素材を扱う服地メーカーとして、イタリアを拠点に6世代にわたってビキューナやカシミア、極上ファインウールなどをトップブランドに供給し続けています。

それと同時に、ロロ・ピアーナの名前でメンズとレディス、キッズの既製服とホームファニシングなどを展開しているわけですが……。さすがそれだけのレベルの素材を手がけているだけあって、自分とこのコレクションも他のブランドのそれとはひと味もふた味も違うんですよね。このストールも非常に上質で、カシミア特有の表面に生まれるうねりもすごくきれい。やっぱり素材づくりからやっているブランドって、間違いないというか、絶対的に信頼できますよね。

これは100%カシミア製。キャメルのノーブルな色合いも相まって、すごくエレガントな雰囲気です。キャメルってメンズファッションの基本色とされるネイビーやグレー、ブラウン、ブラックのどれにでも似合うので、かなりオールマイティに使える色なんです。キャメルコートも大好きでよく着ますが、ちょっと加えるだけでもリッチ感が出るし、大人のお洒落には欠かせない色だと思いますよ。

ちなみに、ワンポイントで丸い金具が付いているのがレディス、四角い金具が付いているのがメンズ向けのようです。でも、サイズも同じなので、どっちでも良かったというのが本音のところ。僕の場合、たまたま手に取ったのがレディスだったみたいです。

使い方は、ふたつ折りにして巻かないで首からぶら下げるスタイルが好きなんで、たいていそんな感じでコーディネイトしています。ただ、ものすごく寒いときだけは首にぐるぐる巻きつけますけどね。なんだか、そのほうが上品でいて、大人の男の色気も演出できる気がするんですよね(笑)。

いすれにせよ、キャメルのストールは小物なのにラグジュアリーな存在感もある。まさに絶対に失敗しない、お買い得なエコラグアイテムだと思います。おすすめです!

Photo:Yasuhisa Takenouchi
Text:FORZA STYLE

エコラグ-Hoshipedia
「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

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