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FASHION NEWS

【秋冬を着こなせ!】SANYOCOATとPaul Stuart初コラボのコートが、冬を呼び寄せる!

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2つのブランドの伝統と、両ブランドディレクターの審美眼が生み出したコート4型!

三陽商会が展開するSANYOCOAT(サンヨーコート)とPaul Stuart(ポール・スチュアート)メンズが、初となるコラボレーションコート4型を発売。

歴史ある両ブランドのコラボレーションを担うのは、数多の有名ブランドを手がけ、ヴィンテージへの造詣も深いSANYOCOATクリエイティブディレクターの坂田真彦氏と、日本のセレクトショップ文化を黎明期から支えた名バイヤーにしてウェルドレッサー、そして現在はPaul Stuartの日本におけるクリエイティブディレクターを務める鴨志田康人氏。

おじさん世代から絶大な信頼を寄せられる両名は、“コート好き”としても有名で、驚きのクオリティとディテールは、まさに“100年着られる価値あり”です。

両ブランドと両ディレクターががっちり取り組んだ、現代の傑作コート!

1946年からコートをつくりつづけ、コート専業55年になる三陽商会の自社工場で生産する「SANYOCOATと、1938年ニューヨーク・マディソンアヴェニューで誕生したPaul Stuartがコラボレーションコートを発売するのは今回が初めて。

坂田氏は、自身が所有するヴィンテージコートから、鴨志田氏はフレンチスタイルからインスピレーションを受け、ディスカッションを重ねるところから本企画はスタート。

坂田氏の得意とするヴィンテージ特有の魅力、世界で活躍する鴨志田氏ならではのワールドワイドな価値観から生まれたアイデアを、SANYOCOATが誇る高度な技術力で具現化しています。

袖を通せば意外にも都会的な印象の「Master Shield Trench Coat」

「SANYOCOAT」のアイコン「100年コート」の最上位モデル「100年コート 極KIWAMI」をベースに、表地に英国空軍由来の超高密度織りはっ水コットン「マスターシールド」を採用したトレンチコート「Master Shield Trench Coat」。

「Master Shield Trench Coat」(品番:P1A21-409)22万円(サイズ:M、L・色展開:ベージュ)

ベルトのDリングやエポーレットなどのディテールが相まって、ミリタリーテイストを色濃く感じさせる佇まいが新鮮で、シルエットは身体を包み込みながらフレアする優雅なAライン。

生地の重みを肩ではなく身体全体に分散させるパターン設計により、着心地も素晴らしく、ヴィンテージとして次世代に託せる、まさしく一生モノを超えたトレンチコートの誕生です。

贅沢でエレガントなシルエットも特徴的な「Master Shield Riding Coat」

1960年代に英国の騎兵隊が着用していたという乗馬用コートをインスピレーション源に、表地に英国空軍にルーツをもつ超高密度織りのはっ水コットン「マスターシールド」を採用し、ヴィンテージの様な佇まいを実現したライディングコート「Master Shield Riding Coat」。

「Master Shield Riding Coat」(品番:P1A87-409)20万9000円(サイズ:M、L・色展開:ネイビー)

トラックの幌を超えるはっ水性を持つという、ミリタリー由来の伝説的なヘビーウェイト生地を採用しながらも、設計上の工夫や手縫いを駆使した仕立てによって、襟から肩にかけて丸く柔らかな表情に仕上げられている点がポイント。

嗜好品としての存在感は抜群の数量限定「Tweed Riding Coat」

スコットランドの老舗織物メーカー、ラバットミル社のツイード生地「エトリック」で仕立てたライディングコート「Tweed Riding Coat」。

「Tweed Riding Coat」(品番:J3B87-490)36万3000円(サイズ:M、L・色展開:カーキ)

現地では主にハンティングウエアに使われるという、自然の風景や色柄が織り込まれた生地は、目付け(150×100cmあたりの重さ)640g。コートの美しいパターンと相まって、見事なドレープを描き出します。

既製品ではまず見ないレベルのヘビーウェイト生地に加え、ブライドルレザーで巻いたバックルや、サテンとフランネルを切り替えた裏地など、その価値は極上。

目付け500gとかなりヘビーウェイトな「Tweed Trench Coat」

「100年コート 極KIWAMI」を、1868年にスコットランドで創業した、ラバットミル社の名作ツイード「カークトン」でアレンジしたトレンチコート「Tweed Trench Coat」。

目付け500gとかなりのヘビーウェイトですが、SANYOCOATの独自設計により、袖を通すとそれほど重さは感じさせず、クラシックな風合いを現代の装いで楽しめます。

「Tweed Trench Coat」(品番:J3B21-491)36万3000円(サイズ:M、L・色展開:ベージュ)

上の4着のコートは、このクオリティの生地とディテールをもちながら、現代でも着られるシルエットとコンディションを兼ね備えているのが最大の魅力。

ヴィンテージ市場にはほぼ出回っておらず、本コラボレーションならではの仕上がりは、未来への継承ともいえます。

「Atelier Mon Oncle」で、2日間の期間限定イベントを開催!

ファッションエディター山下英介氏のアトリエ「Atelier Mon Oncle」(東京都新宿区水道町1-9しのぶ荘104)で、10月12日(土)・13日(日)に、坂田真彦氏と鴨志田康人氏が来場するスペシャルイベントを開催(予約不要)。

期間内に商品を購入された方には、坂田氏と鴨志田氏がコートに合わせて選んだヴィンテージのネックウエアをプレゼントします。

店舗「サンヨーコート」売場
SANYO ESSENTIALS 日本橋髙島屋S.C.店(新館3階)
SANYO ESSENTIALS 大丸東京店(6階)
SANYO ESSENTIALS ジェイアール名古屋タカシマヤ店(6階)
SANYO ESSENTIALS 阪神梅田本店(3階)
三陽山長 東京ミッドタウン日比谷店(2階
三陽山長 粋 東京ミッドタウン八重洲店(1階)
ほかポップアップショップ展開店舗
店舗「ポール・スチュアート」売場
ポール・スチュアート 青山本店
ポール・スチュアート東武百貨店池袋本店(中央館5階)
ポール・スチュアート阪急メンズ大阪(メンズ館4階)
ポール・スチュアート松坂屋名古屋店(北館3階)
ポール・スチュアート岩田屋本店(本館5階)

「SANYOCOAT」ブランド公式サイト&ストア
「Paul Stuart」ブランド公式サイト&ストア
※Tweed Riding Coat(P1A87-409)とTweed Trench Coat(J3B21-491)は数量限定商品のため、「ポール・スチュアート 青山本店」・「Paul Stuart」ブランド公式サイト&ストア・「Atelier Mon Oncle」の3店舗のみの展開予定
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