No.1 ペンネーム「シェア雷蔵」さんより
「ブルガリ」の 『ブルガリ アルミニウム ホワイト（Aluminium White Automatic）』
ブルガリのコレクターである「シェア雷蔵」さんのコレクションに新たに加わったのは
世界1000本限定のモノクロームホワイトがスタイリッシュな「ブルガリ アルミニウム ホワイト」。2024年の新作です！
皇帝の名前を刻印した古代ローマの時代のコインにインスピレーションを得て、イタリアらしいエレガントさを感じさせてくれます。
とても素敵なモデルを手に入れましたね！！！ おめでとうございます。
白は遠慮がちに使う、という方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのモデルに使用されているFKM（フッ素ゴム）は暗い色と同等の耐久性が証明されているので安心して愛用できますね。
No.2 ペンネーム「satoru1217」さんより
「オメガ」の 『オメガ シーマスター 300 マスターコーアクシャル クロノメーター［Ref.233.20.41.21.01.001］』
潜水士や水中で作業するプロフェッショナルに向けて開発されたオメガ｢シーマスター 300M｣は1957年の誕生から60年以上の歴史を誇るコレクション。こちらのモデルは1957年に発表された初代「シーマスター300」を現代的に復刻させた、2014年発表のモデルです。
オメガ独自の合金であるセドナゴールドがとステンレススティールのコンビが華やかです。「愛車のドアミラーカバーとカラーリングが一緒になりましたっ(￣ω￣)♪」とのチャーミングなコメントを添えて投稿いただきました。
ムーブメントには15000ガウス以上の耐磁性能を備えたマスターコーアクシャルキャリバー8400が搭載されています。
No.３ ペンネーム「えきちー」さんより
「RADO（ラドー）」の 『TRUE THINLINE（トゥルーシンライン） DEEP WEB（ディープウェブ）』
ベルルッティを背景に、とっても目を引くデザインの一本ですね！
こちらは2019年に発表されたベルギーを拠点に活動するオーストリアのファッションデザイナー、フローラ・ミランダとのコラボレーションモデル。
重なった２枚の透明なディスクにメタリックカラーのウェブパターンがそれぞれ施されていて、ディスクが重なり合うと、そこにまるで針があるかのように時間を読み取ることができるという仕掛けになっています。
（よーく目を凝らすと12時位置に短針、3時位置と4時位置の間に長針が描き出されているのがわかりますでしょうか？）
これはぜひ動いているところを見たくなりますね！ しかも自動巻だというのがまた良いですね。
以上の３選が今週の時計沼からのお便り達でした！
次回はどんな楽しい写真たちが登場するのかお楽しみに。
ぜひあなたの愛用時計もコメントと共にお写真を編集部までお送りくださいね！！
丸山尚弓（まるやま なおみ）
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂！では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています（嬉しい悲鳴）。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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