朝や帰りの電車で見かける疲れが顔に全面に出ているおじさんの皆様。見かけると、毎日の通勤お疲れ様です、いつもありがとうございますと、赤の他人でありながらついつい感謝してしまいます。
今回は、そんな慢性的な疲れを抱えているおじさん方を癒すべく、疲れを抱えにくい体を作るための習慣をご紹介。
少しでも毎日の疲れを軽減するべく、効果的な習慣作りを心がけましょう。
足元の疲れにはコレ!
履いてみると全然違う。
最初にオススメしたいのが、リカバリーサンダルの使用です。 リカバリーサンダルとは、文字通り、サンダルの軽快さを持ちながら、疲れ切った足をリカバリーしてくれる一足。
ソールが歩行時の衝撃を吸収してくれるので、足と関節の負担を軽減してくれるんです。使うタイミングとしては、オフィスに戻った際の室内履きとしてや、ジムやお出かけの際の帰りに履くと疲労回復に一役買ってくれますよ。
履いてみると、その快適さが癖になると思いますので、気になった方は試してみるのをオススメします。
軽度の運動習慣
心身ともに疲労回復。
軽度な運動習慣も疲労回復に繋がります。散歩やしっかりとしたストレッチは、日々のデスクワークの疲れを肉体的、精神的側面から癒してくれるんです。
朝のルーティンとして行うのももちろん効果的ですが、入浴の前に運動習慣を作ることで、体温が入眠に向けてスムーズに下がっていくので、快眠の手助けにもなりますよ。
ご自身の好きな音楽を聴きながら散歩をして、リラックスするのもいいですね。
体をリラックス!入浴はマストです
シャワーのみは非推奨!
暑いからシャワーだけで済ませているなんて方もいるかと思われますが、暑い日でも入浴することが疲労回復に繋がるんです。
人間の体温は一日におよそ1℃自然に上下しますが、一日の中で体温が下がっている時が寝つきにくいことが分かっているんです。
就寝前の1~2時間前に温かいお湯につかることで、体温を上げたのち、緩やかに下げていくことで快適な睡眠につながります。
また、入浴して汗を流すことで毛穴を広げて老廃物を排出することが出来ますので、健康の面でも入浴は重要です。
いかがでしたでしょうか。日々の疲れを少しでも軽減して、健やかな生活を送っていきましょう!
PHOTO:Getty Images
TEXT:FORZA STYLE