トレーニングやハイク、外回りの後にぜひこのサンダルを!
第697回目は、ウーフォスのリカバリーサンダルです。
ジムでボディメイクに励む方、ハイキングやトレイルランニングなどマウンテンアクティビティを楽しむ方、仕事で外回りに勤しむ方etc...。40を超えたとあって、疲労も溜まりやすいはず。しかも、8月末の現在でも刺すような暑さです、疲れ切った体を癒やすのは欠かせませんよね。そんなオジたち必携のアイテムがリカバリーサンダルです。
文字通り、サンダルの軽快さを持ちながら、疲れ切った足をリカバリーしてくれる一足。履くだけでいいんですからこれほど楽なものはありません。数年前から注目を集め、今や老若男女問わずに鉄板アイテムに。その火付け役がこちらの「ウーフォス」です。
ウーフォーム テクノロジーと呼ばれる独自開発したミッドソールは、37%もの衝撃の反発を抑え、足と関節への負担を軽減。さらに独自のフットベッド設計でストレス軽減を促すので、動きながらでも疲労回復に努めることができるというわけ。
その快適な履き心地は、一度履いたらやめられないとの呼び声も高し! ジムやハイクの帰りや、オフィスに戻った後の室内履きなど、オンオフ問わずに重宝するのは間違いなし! バリエーションも豊かな上、1万円アンダーという良コスパなアイテムですから、まだ持ってない方はもちろんリピーターもこの機会に新調してみては。
ソール形状にも注目。より自然な足運びを可能にするべく、反り返ったデザインに。土踏まずをサポートする機能美も相まって、歩行による疲労を蓄積しにくくなっています。
シンプルなサンダルゆえにラフさは際立ちますが、厚底仕様のこちらならよりファッショナブルな履き姿を演出します。衝撃を吸収するウーフォームを15mmも増やしたことで、厚底を実現。街履きでも楽しみたい方にはコチラがおすすめです。
スライドサンダルの他に、トングタイプも展開しています。ウーフォスのリカバリーサンダル人気を支えたファーストモデルで、ビーサン感覚で履ける気楽さが魅力。防臭効果や丸洗いが可能という実用性もありがたいポイントです。
豊富なカラバリの他、総柄やブランドコラボまでより取り見取り。ハンドペイントによるカモフラージュ柄は、柄物とは言え派手すぎないからコーデにも影響しません。あくまで、ブランドの本懐である“楽”であることを損なわないのでご安心を。
Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya
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