物欲が……止まらない!
仕事柄……という言い訳?で、日々買い物に勤しむFORZAのオジーズたち。
歴史的な暴落でポートフォリオが危険水域まで傾きながらも、物欲は止まること知らず!
そこで今回は、オジーズが有り金をはたいて購入した「最愛のアイテム」を持ち寄り、今年上半期のベストバイをご紹介していきます!
番長's ベストバイ
先鋒を務めるのは我らが“番長”河井。
1巡目は約30万円の高級時計「EDOX ネプチュニアン グランデリザーブ」、2巡目はラコステやマンシングウェアなどの「ポロシャツ」3着を披露し、既にウォーミングアップはばっちりです。
満を持して登場させたアイテムにオジーズ驚愕!
なんと番長が長年追い求めていた「チマヨベスト」をここにきて披露しました。
チマヨベストとはアメリカ南西部の伝統工芸品であり、1点1点がハンドメイドの優れもの。番長が披露したアイテムはその中でも「NAMBE WEAVER」と呼ばれ、ナンベ村在住の老夫婦が手織りした逸品だそうです。
お値段は驚きの約8万円。最後のチマヨベストになるかもしれないと思うと、購入せずにはいられなかったでしょうね。
中年A's ベストバイ
お次は“中年A”荻山のベストバイです。
1巡目は「Willis&Geiger A-2」、2巡目は「M-65 ファーストモデル」と、ゲキシブなミリタリアイテムをチョイス。
期待を裏切らず、最後のベストバイも同じくミリタリーから、「フランス軍 M-52 チノパン」を披露。生粋のミリタリー好き荻山さんですが、ここにきて衝撃の告白が!
なんとこちらのアイテムは2着目なんだとか!曰く「こっちの方がコンディションが良かった」そう……。物欲には抗えませんね。
O坪's ベストバイ
さらに“カメラ”O坪も続きます。
これまでにはプロテイン粉末や、「JOHN SMEDLEY カーディガン」を披露。果たして最後のベストバイは何を選んだのでしょうか。
カメラO坪と言えばもちろんバブアー!
「Barbour インターナショナル」の中でも、いわゆる「金タグ」と呼ばれる初期のコートを持ち込んできました。レア物なだけあり、お値段は2桁万円を超えたとか。
カメラO坪の「ラストバブ」宣言は果たして達成されるのか……。