歴史ある料理がラインナップ
ライフスタイルブランド、ディーゼル（DIESEL）を体感できる世界で唯一のコンセプトストア「DIESEL SHIBUYA（ディーゼル シブヤ）」がリニューアルし、1階にレストラン「Cucina Diesel Farm（クッチーナ ディーゼル ファーム）」がオープンしました。
OTBグループ会長でありディーゼル創始者レンツォ・ロッソの故郷、“ヴェネト州”イタリア北東部マロスティカにレストランを構える「Cucina Diesel Farm」が提供する、伝統的で本格的な料理が渋谷に初上陸となります。
イタリア・ヴェネト料理の名物である直径約3mmの自家製手打ロングパスタ「ビーゴリ」を使用したメニューをはじめ、柔らかくなるまで時間を掛けて煮込んだ牛肉の“スペッツァティーノ”、甘酸っぱい味わいが日本人にも馴染み深い“イワシのサオール”、鱈をペーストにした“バッカラマンテカート”など歴史ある料理が並びます。
イワシのサオール 600円鱈のペースト“バッカラマンテカート” 900円
アジアゴチーズとポレンタ 900円
アスパラガスと卵のタルタル 1800円
牛肉の煮込み“スペッツァティーノ” 2800円
フレッシュジュース（左から:パイナップル・キューカンバー・レモン・パセリ・アップル/アップル・レモン・キューカンバー／アップル・キャロット・セロリ）各1200円
ビーゴリアッラクッチーナ ディーゼルファーム こだわりのトマトソース 1500円
チョコレートサラミ 900円
また、レンツォ氏が30年前から所有する多様な生物と豊かな自然に囲まれた「ディーゼル ファーム」で生産されたワインを展開。
代表的な“ロッソ ディ ロッソ”はフルーツの濃い味わいとスパイシーなフィニッシュで重厚さが心地よいバランスの取れた赤ワインにはじまり、洋梨、桃、タンポポ、砂糖漬け柑橘類と白コショウの魅惑的な香り、さらにミネラル豊かで力強い味わいの白ワインの“ビアンコ ディ ロッソ”、そして「ディーゼル ファーム」を象徴するシャンパーニュ製法で作られた“55セレブレーティング ブラン”などが顔を揃え、彼の想いを“ヴェネト料理”というフィルターを通してラインナップ。
左からロッソ ディ ロッソ 1万2800円
ビアンコ ディ ロッソ 1万2800円
RR メルロー 1万1000円
55セレブレーティング ブラン 1万3800円
さらには、ディーゼルのクリエイティブディレクター、グレン・マーティンスが手掛けた内装ディレクションによって、細部にまでわたりブランドのDNAとコンセプトを力強く反映したムードとなっています。
なお、ウェブから予約も可能なので、ぜひこの機会に歴史あるイタリア・ヴェネトの郷土料理を、独創的なファッションと最新カルチャー発信の地「DIESEL SHIBUYA」で気軽にご堪能ください。
クッチーナ ディーゼル ファーム
東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1F
11:30～23:00（L.O. FOOD 22:00／DRINK 22:30）
03-3409-5670
不定休
https://www.diesel.co.jp/ja/cucina-diesel-farm/
インスタグラム : https://www.instagram.com/cucinadieselfarmjp/
予約 : https://www.tablecheck.com/shops/cucina-diesel-farm/reserve
座席 : 48席
【問い合わせ】
ディーゼル ジャパン
0120-55-1978
https://www.diesel.co.jp/
Text：Yasuharu Imai
