「わかりきった人にも一律で聞くなんて無駄だとか、マニュアル通りの対応だとか言われてしまうこともこれまでありました。ただ、こちらも販売をするのにはリスクが伴うんです。」。
数年前に20代の青年が未成年の青年を連れて、酒類を購入。のちに飲酒をしたことで、警察から取調べを受けたコンビニオーナーが取り沙汰された。
「若者がビールや酒を買えるんじゃないかとトライするケースもあるみたいですね。少しガラの悪い若者たちが酒やタバコを購入するため来店。明らかに若いと感じても、相手が威圧的で若いバイトスタッフが怖くて年齢確認ができなかったという話も聞いたことがあります。なんともうまくいかないと言いますか…」。
確かにそれでは年齢確認の意味はまるでない。
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