“URBAN×OUTDOOR”がテーマのブランドUNTRACK（アントラック）の新作ウェアとバッグ
東京はもちろん、大阪や名古屋、福岡に出張に行くと、「都市で働くビジネスマンはよく歩いているな」と改めて感じます。
少し離れた郊外へ行くと、移動は基本クルマですが、都心部に近くなるほど“歩く”ことがデフォルトなので、仕事用のバッグやウェアはまず機能的であるべき。
そんな思いがギュッと設計に反映されているライフスタイルブランドUNTRACK（アントラック）の2024年春夏コレクションの新作が登場。
ストーリー性のある厳選された素材を使い、多彩な機能をオーセンティックなデザインに落とし込んだアイテムは、使い込むほど愛着に応えます。
カジュアルながらオンスタイルにも取り入れやすい
シンプルなデザインと機能性のデイパック
アントラックのカテゴリー「OUTDOOR」からピックアップしたのは、コーティングファスナーなど、アウトドアバッグの機能性やスタイリングはそのままに、街使いしやすいコンパートメントを装備したバッグシリーズのデイパック。
生地の製造プロセスで発生する廃材を利用したリサイクルコーデュラナイロンのボディを、キメ細かで上品な手触りながら扱いやすいマイクロファイバーレザーで切り替え、タフさと上品さを両立させています。
アントラック「デイパックS（#60058）」3万6300円、「デイパックM（#60059)）3万8500円（カラー：ブラック／グレー）ピッケルをかける通称“ブタ鼻”や、底部にレジャーシートなどを取り付けられるスト ラップ、水の侵入を防ぐ止水ファスナー、背中の蒸れを軽減するベンチレーション機能などのアウトドア仕様を採用しながら、13.3inchPCにも対応します。
アントラック「RAF ヘルメット（#60030）」1万9800円（カラー：ブラック／ネイビー／カーキ／ベージュ）上の「RAF ヘルメット」は、「CITY」カテゴリーで、RAF＝Royal Air Force（イギリス王立空軍）のヘルメットバッグから着想を得た2WAYバッグ。
US軍のヘルメットバッグとは異なり、ヘルメットに合わせて丸いシルエットになっているのが特徴で、ヘルメットバッグをできる限り忠実に再現しながら、前胴側にファスナーポケット、後胴側にオープンポケットを配置。ショルダーとしても持てる2WAY仕様に進化しています。
バッグを持たずとも自由に動ける収納力を確保したコートに注目！
都市生活者になくてはならない機能を備えたウェアシリーズから、微起毛のペーパータッチなテック素材で、ヴィンテージ調な見え方と肌触りが特徴の「エッセンシャルコート ライト」をピックアップ。
天候の変化に対応する撥水機能、動きやすさを考慮したストレッチ性、家庭で洗濯可能なイージーケア性も装備。
イヤホン／スマートフォン／鍵／財布／パスポート／モバイルパッドなどが収納できるアイテムのアイコンが付いた多機能ポケットを備え、バッグを持たずとも自由に動ける収納力を確保しています。
アントラック「エッセンシャルコート ライト（#60161）M/L」3万9600円（カラー：ブラック／ベージュ）【問い合わせ】
UNTRACK（アントラック） エース
03-5843-0606
https://untrack.jp/
