次男嫁がこうもたかってくるのは、千里さんはSNSをチェックしているかららしい。SNS上では雪国の生活ぶりを投稿しており、普段子連れのアクティビティを楽しんだり新幹線で遠出したり、夫の休みに合わせて出かけることは多い。
千里さん家族の生活を覗いて義姉は「あっちは余裕があるから、もらえるものはもらわないと」と感じているようだ。
義姉の発言や価値観には共感できないため、次男兄へ直接不満を伝えるも、陽気な彼は「そうなんだ。知らなかった。まぁ、嫁はなにかと元をとろうとする性格だし、気にせずスルーしといて~」と流され、電話を切られたそう。
義姉ができた当時は、本当の姉妹のようになりたいと思っていた千里さんだったが、やはりそれは難しいかと寂しさを感じたのであった。
「子どもは1人でも大変なのに、2人以上いるなんて想像がつかないです。大変だと思うし尊敬するけど、義姉のように一人っ子ママにたかるのはおかしいですよね。
実は今年の年末年始に帰省するとき、次男兄の家へ泊めてもらうことになっているんです……。新築戸建てを購入しているし、娘も次男の子どもたちが大好きですから。
すかさず義姉から「仙台土産の牛タンたくさん買ってきてね!」と連絡が(笑)もちろん手ぶらで泊めてもらうつもりはなく、お歳暮と合わせて仙台のお土産をいくつか送るつもりですよ。牛タンは持ち運びが大変だったと理由をつけて買いません(笑)」
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