■運転が苦手な方でも扱いやすい「トヨタライズ」
トヨタ最小のSUVである、「ライズ」。都市部でも扱いやすい大きさと、SUVならではの存在感のあるデザイン、日常使いに便利なパッケージングが魅力のモデルです。
トヨタ ライズ。コンパクトながらSUVならではの存在感のあるデザインや絶妙なパッケージングが魅力だ
ボディサイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm、ホイールベースは2525mmの5ナンバーサイズで、狭い道路や駐車場でも安心して運転できる大きさ。「SUVだと大きくて運転しにくいのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、実際はヒップポイントが高いため視界が広く、見通しが悪い交差点でも安全確認がしやすいため、安心して運転することができます。
SUVらしく、ワンクラス大きなタイヤを装着しているにもかかわらず、最小回転半径も4.9m(X、Gグレード)と普通自動車にしては小回りが効きますし、最低地上高も185mmとゆとりのある高さがありますので、雪国や多少のラフロードでもあまり下回りを気にせず、安心してドライブを楽しめます。
ハイブリッドだと200万円をオーバーしてしまいますが、ガソリン車のエントリーモデル「X 2WD」(171万7000円)と中間グレードの「G 2WD」(186万7000円)、また4WDなら「X 4WD」(199万4800円)であれば、200万円以内で購入可能。SUVですので日常使いからアウトドアレジャーなどの趣味に幅広く使うことができ、ラゲッジ容量も369Lとボディサイズにしては大容量。日常では使いやすく、でもたまにはみんなでワイワイ出かけたい、という方にぴったりのモデルです。
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