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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】「あんなに真面目だった娘が……」潜入調査員が見た!優等生だった清純派女性が、ビキニ・バーに勤務する理由。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
▶︎前編はこちら

前編あらすじ

依頼者夫婦の21歳の1人娘「神山 唯」(仮名)は都内の名門大学に通っていたが、突然大学を辞めて繁華街にあるガールズ・バーに就職すると言い出した。心配な依頼者は小さなころから真面目で手にかからない子であるという娘が働いているガールズ・バーを調べてくれと調査員に依頼するのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・

最寄り駅より徒歩3分、周囲に飲食店・風俗店・ラブホテルが立ち並ぶ一画のビルの地下1階に、「神山 唯」が働いているという店があった。依頼者夫婦は「ガールズ・バー」と呼んでいたが、厳密にいえば、そこは「ビキニ・バー」だった。

店内の様子を調べる為に、唯の働く店に、男性調査員が客として潜入した。

潜入時、客は調査員を入れて7名。女性スタッフが店内に13名、ホスト風の男性スタッフが2名いた。男性スタッフは、一人は入り口で案内役を、もう一人は店の奥にある厨房で作業していた。

女性スタッフはみんなビキニ姿で、店内の中心に設けられたO字型のカウンターの内側にいて、カウンター越しに接客をしていた。



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