ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】夫の帯状疱疹が子供に感染った! 止まらない娘の抜け毛にも医師は「理由わからない」。思春期の娘を救った秘策とは?

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。
▶︎前編はこちら

前編あらすじ

自営業者の野上雪絵さんは夫の帯状疱疹が娘に移ってしまい、悩んでいた。赤い斑点が全身に広がってしまったため皮膚科を受診すると水ぼうそうと診断された。1週間の看病の結果、発疹がかさぶたになり、痒みも収まってきた時、雪絵さんの娘にさらなる問題が生じる。

・・・・・・・・・・・・・・・

水ぼうそうの症状である発疹が良くなってくると、入れ替わるようにして娘の頭髪が大量に抜けるようになったというのだ。

「いつものように娘の髪を結ぼうとブラシで梳いていると、いつもと比べ物にならないくらいブラシに髪がたくさんついてきて、さらに床に髪が10本ほど落ちました。あれ?と思って不穏な気持ちになったことをよく覚えています」

その時のことを娘には伝えなかったが、夜、一緒に入浴し髪を洗った際には、夥しい量の抜け毛に娘自身が気が付いてしまったという。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5