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【Watches&Wonders 2023】強いヴィンテージ感が新鮮なパネライ新作「ラジオミール オットジョルニ」

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ラジオミール オットジョルニの2つのモデルは、パネライ ブティックでのみ展開

PANERAI(パネライ)が、ジュネーブで開催されたWatches&Wonders 2023(ウォッチズ&ワンダーズ2023)で、一つずつ手作業によりヴィンテージ感のある仕上げが施された外観“eスティール™ ケース”が特徴的な「ラジオミール オットジョルニ」を発表しました。

パネライの新しい仕上げ手法を用いたケースに注目!

オリジナルのラジオミールへの絶対的なオマージュと、その不朽のモダニティを湛えたデザインの再解釈である新作の「ラジオミール オットジョルニ」。物質の表面に薄膜を形成する蒸着法、PVD(Physical Vapor Deposition)によって作成されたeスティール™ケースは、経年変化したような風合いをもちながら個々に異なり、オリジナルのラジオミールの特徴的な要素と組み合わされています。

「ラジオミール オットジョルニ」のPAM01347はダークブラウン、PAM01348はブルーの、それぞれザラザラしたテクスチャーの文字盤で、中央からエッジに向かって色が暗くなるグラデーションが、粒子の粗いテクスチャーに深みを与えています。

左/パネライ「ラジオミール オットジョルニ」129万3600円(PAM01347・2023年6月発売)、右/パネライ「ラジオミール オットジョルニ」129万3600円(PAM01348・2023年6月発売)

パネライウォッチを象徴する、イタリア海軍のために開発されたクッション型ケース、スリムなワイヤーラグ、スーパールミノバ® が施されたサンドイッチダイヤル、9時位置のスモールセコンド表示に加えて、ケースはオープンバック、サファイアガラスクリスタルの風防はドーム型で、過去のプレキシガラス®クリスタル風防を彷彿とさせ、もちろん円錐型のリュウズを備えています。

ストラップは、コントラストステッチ入りの、ダイヤルと同じ色合いのしなやかなカーフレザーがあしらわれています。

3時位置に配されている「8 giorni brevettato」のマークにシビれる!

「ラジオミール オットジョルニ」に動力を供給するのは手巻きのP.5000キャリバーで、パネライが歴史的に採用してきた伝統的な8日間のパワーリザーブを備え、サファイアクリスタルのオープンケースバックから、このムーブメントを鑑賞できます。

3時位置に配されている「8 giorni brevettato」は、1956年製作のエジツィアーノで初めて登場したもので、このグラフィックの碑文が時計に命を吹き込みます。

【問い合わせ】
オフィチーネ パネライ
0120-18-7110
公式サイト



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