イタリア語で40を意味する「クアランタ」は、40mmのケースサイズを表現
PANERAI(パネライ)が、ジュネーブで開催されたWatches&Wonders 2023(ウォッチズ&ワンダーズ2023)で、パネライ ゴールドテック™を纏ったラジオミール40mmサイズの「ラジオミール クアランタ ゴールドテック™」を発表。
約80年前に誕生したオリジナルのラジオミールは47mmサイズでしたが、これを現代的に適応させ、ケースは厚さ10.15mmでパネライウォッチ史上最も薄い仕上がり。もちろん、円錐形のリュウズを備えています。
ラジオミールのポテンシャルを広げる現代的な解釈の新作
ラジオミール クアランタは、パネライの原点である、伝説のイタリア海軍特殊潜水部隊へ捧げられたメゾン史上初の時計であり、1940年代のダイバーから現代の時計愛好家まで支持されている時計への忠実なオマージュであり、現代的な解釈です。

「ラジオミール クアランタ ゴールドテック™」は、ポリッシュ仕上げのゴールドテック™ケースに、インデックスと12と6のみのアラビア数字が特徴のサンブラッシュ仕上げのホワイト サンドイッチ ダイヤルとマットブラウンのアリゲーターストラップを組み合わせて、現代のライフスタイルにマッチするリラックスラグジュアリーを演出します。

パネライ ゴールドテック™は、パネライ独自のフォーミュラでプラチナと銅を配合した、強い赤のニュアンスを湛えたゴールド素材。無駄を削ぎ落しながらも調和の保たれたシルエットにしっくりマッチし、メゾンのルーツである控えめなイタリアのエレガンスを表現しています。

ムーブメントは厚さ4.2mmの自動巻きP.900キャリバーを搭載。日付表示と3日間のパワーリザーブの機能を組み合わせた、パネライでは最小のムーブメントです。防水機能は5気圧(水深約50メートル)です。
【問い合わせ】
オフィチーネ パネライ
0120-18-7110
公式サイト