2021年に初めて発表したコレクションから、ブルーとブラックのカラーリングを継承！
Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）から、新作ダイバーズウォッチ「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」が登場。100mの防水機能とルイ・ヴィトンのシグネチャーが魅力の「タンブール ストリート ダイバー」に、新たにクロノグラフ機構が追加され、コレクションはさらに充実しました。
クロノグラフ機能の性能と大胆なカラーのハイブリッドモデル
ルイ・ヴィトンのウォッチメイキングは、2002年の「タンブール」の発売から始まり、2021年に「タンブール ストリート ダイバー」と名づけられたカジュアル＆エレガンスが共存するダイバーズウォッチが誕生。このタイムピースは、ジュネーブ時計グランプリ（GPHG）で「ダイバーズウォッチ賞」を受賞しました。
©Thomas Legrand今回登場した「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」は、「タンブール ストリート ダイバー」のデザインにクロノグラフ機能を調和的に搭載。競技中やレジャーアクティブ中に短時間の計時を可能にするだけでなく、モデル誕生以来名高い、視覚的に際立ったデザインも兼備し、ケースの彫刻的な形状、大胆なカラー、トップレベルのスポーツウォッチ性能を力強く融合しています。
左／ルイ・ヴィトン「タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ スカイラインブルー」157万800円、右／「タンブール オトマティック ストリート ダイバー クロノグラフ ネオンブラック」157万800円 ©LOUIS VUITTON 視認性を確保し、他のあらゆるダイバーズウォッチとの差別化を図る力強いカラーが魅力的な「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」のブルーカラーの同系2色「スカイラインブルー」バージョンは海の世界を連想させ、イエローカラーの「ネオンブラック」バージョンは、より都会的な雰囲気を備えています。
©Jonas Lindstroem
「タンブール ストリート ダイバー クロノグラフ」は、自動巻き機構にクロノグラフ機構を追加し、オリジナルモデルの洗練されたデザインと完璧な視認性を保ちつつ、新たな構造を採用。クロノグラフの2つのプッシュボタンは、ケース右側にあるリューズの上下に配置され、ダイビング時間を表示する逆回転防止のインナーベゼルのリューズは、左側の10時と11時の間に配しています。
©Jonas Lindstroem直径46mmのケースを搭載し、ケース底部がダイアルウィンドウよりも幅広い「タンブール」の典型的な形状は、このウォッチの完璧なプロポーションをアピール。ケースはショットブラスト仕上げのスティール製で、ブルーまたはブラックカラーのPVD処理が施され、象徴的な“LOUIS VUITTON”の12文字が刻まれたポリッシュ仕上げのスティールまたは同色のブラックのベゼルを装備しています。
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