2023年秋冬メンズ&ウィメンズコレクションのテーマは「Middle Age Grunge」
ファッション業界では、「NEXT ラフシモンズ、NEXT プラダ」とウワサされる、アントワープを拠点とするNAMACHEKO(ナマチェコ)が、2023年秋冬 パリ・メンズファッションウィークの公式スケジュールの1月22日(日)午後3時(フランス現地時間)に、2023年秋冬メンズ&ウィメンズコレクション「Middle Age Grunge」をランウェイ形式で発表しました。
デザイナーのDilan Lurr(ディラン・ルー)による「Middle Age Grunge」
クルド人としてイラクに生まれ、9歳でスウェーデンに移住したディラン・ルーと妹のレザン・ルーによって2017年にスタートしたNAMACHEKO(ナマチェコ)。ディラン・ルーは、大学で土木工学を専攻していましたが、プライベートワークで制作した映像作品の衣装がパリのセレクトショップに買い付けられたのがデビューのきっかけです。

2018年春夏シーズンからパリ・メンズファッションウィークに参加し、19年には若手デザイナーの登竜門である「インターナショナル・ウールマーク・プライズ」のファイナリストに選出されるなど着実に実力をつけ、日本でも百貨店や有力セレクトショップが買い付けています。

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NAMACHEKO 2023年秋冬メンズ&ウィメンズコレクション
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