MCM誕生の地・ミュンヘンへのオマージュを捧げる「München トートバッグ」に注目!
ドイツ・ミュンヘンで1976年に創業したラグジュアリーファッションハウスMCM(エムシーエム)。国内最大規模のブティック「GINZA HAUS 1」が6月1日にグランドオープンしました。
未来的な素材で、クラシックなデザインを改革する
近代的な美学と、最先端技術を駆使した機能的イノベーションの両立により、革新的な旅行用品やアクセサリーを提案しているMCM。常に新しいものに着目し続けるブランドの原動力は、未来的な素材で、クラシックなデザインを改革することで、発祥の地の西洋とアジアの伝統を美しくミックスさせています。
FORZA STYLE読者にオススメするのは、バイエルンの首都の堂々たる精神を表しているトートバッグ「München トート ヴィセトス」。“形態は機能に従う”という考え方を体現した洗練されたシルエットで、MCMのアーカイブにあるラゲッジから受け継いだナッパレザーのコーナーが、ブランドに息づくジェットセッターの伝統を体現。内側はマチ付きで、マイクロファイバースエードの内張りと収納力に優れたコンパートメントを備えています。
しなやかなレザーハンドルで手持ちはもちろん、レザーストラップを付けてハンズフリーにすることもOK。さらに、取り外しできるヴィセトスのポーチ付きなので、出張やショートトリップにはこれ一つで対応でき、底鋲付きなのも見逃せないポイントです。
世界40カ国で約650店舗を展開するMCMの新ランドマーク
6月1日に銀座にグランドオープンしたブティック「GINZA HAUS 1」は、地上2階、地下1階の3つのフロアに、MCMのフルコレクションを展開。最新アイテムはもちろん、希少なアーカイブの展示なども行います。
また、日本のラグジュアリーストリートブランドPHENOMENON(フェノメノン)と、同ブランドとの協業レーベルであるP+Mもフルラインナップする国内唯一のブティックで、見どころは満載。
デジタルネイティブ世代を中心としたグローバルノマドに愛されるブランドならではの、モダンでラグジュアリーな世界観を体感できる世界でも希少な空間は、体感する価値あり。ルールや境界に縛られないパワフルなミレニアル世代が好むアイテムは要チェックです。
MCM GINZA HAUS1
東京都中央区銀座2-5-11 V88ビルディング
MCM公式サイト