まるで美術館のようなハイアット セントリック 金沢でアートステイ
ごきげんよう、makikoです。
もう10年も前でしょうか、西麻布のワインバーでの出来事。
「特別なお客様だけに」と素敵なワイングラスに注いでくれました。
Amazonではこちら
グラス部分がリーデル、持ち手の部分が九谷焼のそれは豪華絢爛な絵付けが施された芸術作品に一瞬で心を奪われ、以来、九谷焼に特別な想いを寄せるようになりました。
そして今年ついに九谷焼の地、金沢への初訪問が叶いました。
とことん金沢のアートに触れようと、宿泊先はJR金沢駅前のフルサービスのライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 金沢」をチョイス。
こちらは、金沢ゆかりの伝統工芸や現代アートをホテルの至るところで見ることができます。
加賀獅子舞は獅子頭を飾るための工芸だけでなく、 舞踊を表の顔とし密かに武芸をも発展させていた。 歴史の中で漆や金箔で絢爛に彩られていった獅子頭の、 試し彫りの姿をそのままに。
金箔や塗り、焼きなど、江戸時代の金沢のお殿様が好んだ豪華絢爛な芸術たち。
《表面波》- ゆらぎ - 陶器/タタラ、象嵌色絵
今を生きる匠の手によって、新たな息吹を与えられています。
各部屋やさらにはジムにも金沢をテーマにしたアートが配されていました。
へッドボードなど至るところにアートが
天国・・・・・・。
もちろん今回の目的は九谷焼。
絵付け体験をして、届いたのがこちら。
九谷特有の深い青と黄色をメインに小皿を作りました。
また次回は季節を変えて金沢を堪能しに戻ってきたいと思います。
それでは、また。
Makiko
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