人気定番シリーズ「GLORIA」のスニーカーと、サステナブルプロジェクトが発進
企画から製造に至るまで社内での一貫生産にこだわり、創業46周年を迎えたイタリア発ブランドSantoni(サントーニ)から、人気定番シリーズ「GLORIA」の2022年春夏の新作スニーカーと、サステナブルなプロジェクト「SANTONI RETHINK」の新作シューズが登場します。
洗練されたカジュアルスタイルを叶える新作2モデル
レザースニーカーの先駆けとして知られているサントーニの「GLORIA」シリーズから、涼感のあるファブリックをメイン素材に使用したモデル「B17E」と、トーンオントーンで配色した「B18E」が登場。

ホワイトスニーカーの「B17E」は、パティーナの施されたブラウンのレザーパッチがアクセント。シックなカラーリングの「B18E」は、アッパーからソール、シューレースに至るまでトーンオントーンで配色し、パティーナによる美しいグラデーションを施しています。

2型ともアウトソールにオレンジの大きなロゴがダイナミックに配され、歩行時の後ろ姿にさりげない遊び心を感じさせます。
一昨年立ち上げたプロジェクト「SANTONI RETHINK」からの新作
サントーニが10年以上前から続けてきたサステナビリティ活動への理念を形にして、一昨年立ち上げたプロジェクト「SANTONI RETHINK」。サントーニは、サステナビリティが注目される以前から、再生可能エネルギーを導入した工場で生産するなど、未来を見据えた活動に取り組み、イタリア本社は、ガラス、鉄、アルミニウムなど90%が再利用可能な建築資材で作られており、雨水を集めて再利用するシステムにより貴重な水資源を節約。さらに、すべての建物(オフィス、工場、倉庫、駐車場)の屋根に4000枚のソーラーパネルを設置し、その巨大な太陽光発電所から本社に太陽エネルギーが供給されています。

「SANTONI RETHINK」では、アッパーにクロムフリーのベジタブルタンニンなめし牛革のスエードや、リサイクルレザーを採用。メタルフリーカラーでハンドペインティングによる着色を施しています。CLEANICシリーズの「B16E」は、リサイクルレザーでクロコダイルの模様を手編みで表現しています。

「SANTONI RETHINK」のソールはリサイクルラバー配合で、シューレースは再生コットン、接着材は生分解可能な水性のものを採用し、細部に至るまで環境に配慮した素材を使用。パッケージにも環境に配慮した素材を用いています。