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【LUNA SEAのギタリストINORAN登場】
世界で一足! LIVEステージ靴をサントーニでオーダーしてみた

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INORANさんをも魅了!「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」とは?
Sponsored by Santoni
 

ここは、都内某所にあるフェンダースタジオ。

この場所に、サトシーノがどうしても編集長の干場に会わせたい人がいるらしい。何のことか、全く検討がつかない干場を連れて、とりあえずスタジオ内に入っていくと……。

二人の目の前にいたのは、なんと結成30周年を迎えたロックバンド、LUNA SEAのギタリストであるINORANさん! ソロ活動も20周年を迎え、フェンダー社から日本人初のアーティストシグネチャーモデルを発表するなど、日本を代表する超有名なロックミュージシャンです。

全く状況を掴めない干場は、即興で奏でられる魅惑のギタープレイにただ酔いしれている様子。実は、INORANさんとサトシーノは以前からプライベートで親交があり、何やらファッションのことで相談を持ちかけられていたのです。

その内容とは、「ステージで気分が上がるシューズが欲しい!」というもの。ファンの間でも、ファッショニスタとして有名なINORANさん。今年50歳の節目を迎えるにあたり、今までに履いたことのない新たな靴の提案を、ファッションディレクターでもある干場にお願いしたいとのことだったのです。
 
真剣に考え込んで出した答えは、イタリア好きの干場が長年愛用するシューズブランド、「SANTONI(サントーニ)」。1975年の誕生と比較的若いブランドながら、社内一貫生産で伝統や品質を重視し、革新的なデザインや技術の導入を続け、あっという間にイタリアシューズブランドの代表格へ。世界のラグジュアリーブランドと肩を並べるにまで成長したサントーニが生み出す靴は、芸術品とも称される美しさです。イギリス靴のような質実剛健な作りと、イタリアらしい色気を兼ね揃えたデザインは、デニムカジュアルからスーツスタイルまで、幅広く履きこなせるのが魅力。ファッションにこだわりの強いINORANさんにピッタリなはず。イメージが湧いて興奮冷め止らぬ干場が、ここでまさかの提案を。


「今から一緒にサントーニ行きましょう!」


仕事中のINORANさん。流石に断るかと思いきや、YESの即答。一流の仕事をする男たちの行動力と、その早さにサトシーノもビックリ。早速サントー二の旗艦店がある銀座へ向かうことに。

ここが銀座の路面店であるサントーニ トーキョー。メンズだけではなく、レディースの品揃えも豊富です。夫婦やカップルでゆっくり買い物を楽しめる優雅な空間。ショップの奥には、靴を磨くスタッフが常駐しているコーナーもあり、購入後のメンテナンスや修理サポートも安心してお任せできます。

さてさて、INORANさんのお眼鏡に叶うシューズは見つかるのでしょうか? まずは、店長からサントーニの魅力と代表的モデルをご紹介してもらうことに。

イタリアの伝統的なクラフトマンシップとモダンなイタリアンエレガンスを融合したラグジュアリーシューズブランド、サントーニ。メイド・イン・イタリーのクオリティやディテールへの情熱、こだわりのハンドメイドと研究開発による高いデザイン性が支持され、FORZAでもおなじみのファッショニスタ、モデルのヨハネス・ヒューブル氏など、世界的なセレブリティも多く愛用しています。

ダブルバックルが印象的なドレスシューズは、イタリア靴らしいエレガントなトゥのシルエットが特徴的で、最も人気のラスト(木型)である「カーター」を起用した名作。イギリス的なグッドイヤーウェルテッド製法を採用しているため、履きこんでいくと足の形状にソールが沈み、極上のフィット感を得られます。さらに、ソールの張り替えが可能なので、大切にお手入れをすれば、永く愛用できるエコラグな一足とも言えるのです。ソールには、サントーニのブランドアイコンであるオレンジカラーをハンドペインティングし、唯一無二の高級感溢れる仕上がりが魅力的。

ダブルバックルのデザインに一目惚れしたINORANさんに、干場編集長が追い打ちの提案を。それは「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」と呼ばれるパーソナルカラーオーダー。サントーニが提案する21種類のカラーパレットから好きな色を選び、トゥとクウォーター部分を、単色またはバイカラーで自分らしいデザインに仕上げることが可能なんです。このカラーオーダー、値が張るのかと思いきや、既製品より7000円ほどアップするだけ、ということに驚き!

ここからは、INORANさんのセンスに委ねます。まるでギターを選ぶかのような真剣な眼差し。

INORANさんがじっくりと検討している間に、店内をあちこち見て回る二人。それぞれ気になるシューズを発見した模様。

干場が注目したのは、スエード素材を使った新作のスニーカー「INNOVA(イノーヴァ)」。

オフホワイト×ライトグレーのイタリアらしい上品なカラーリングが特徴的。スポーティ&エレガントを体現できるストレッチレザーを使用した履き心地最高の軽量モデルです。

「INNOVA(イノーヴァ)」 7万9000円(税抜)/サントーニ

ジャケット着用の春夏スマートカジュアルにも最適な一足。都会の街に映える、シックなカラーコンビがお気に召した様子です。

一方サトシーノが気になっているのは、ネイビースエードのダブルバックルモデル、「LEVANTE(レヴァンテ)」。こちらも、柔らかく軽量のストレッチレザー素材を使用した極上の一足。これがレザー!? と驚くほどしなやかにストレッチする履き口は、くるぶしや、踵が当たっても全く痛くありません!

「LEVANTE( レヴァンテ)」13万円(税抜)/サントーニ

これなら、素足で履いても靴擦れする心配なし。 ジャケパンなどドレススタイルは勿論、ショートパンツなど夏のカジュアルスタイルとも相性バツグン。スニーカー感覚で気軽に履きこなせます。軽快かつドレス要素も求める、サトシーノの理想が詰まったノンストレスな一足です。

結局、二人とも自腹買い(笑)。INORANさんもその間に、「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」のカラーオーダーを決定。 気になる色は、仕上がりまでのお楽しみ!

 

そして、3ヵ月後……。



待ちに待ったカラーオーダーが、納品されたとの連絡を受け、急いでフェンダースタジオへやってきた二人。扉を開けると、その奥にはNEWシューズを履いたINORANさんの意外な姿が! 

INORANさんが「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」でオーダーしたのは……。なんとも美しいレッドカラー。ハンドペイント特有のアンティークな色合いと艶やかさは、まるで宝石のよう。干場もサトシーノも全く予想していなかった色でした。

「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」「CARTER(カーター)」 14万5000円(税抜)/サントーニ ※価格は予告なく変更する場合がございます。

単色でありながら立体的で奥行き感のある仕上げは、熟練したサントーニの職人だからこそなせる技。モノトーンコーデを引き立たせる力強いレッドの発色が、INORANさんのロック魂を感じさせる気絶の一足になりました。

中敷きにはイニシャル等を3文字まで刻印できます。今回選んだのは「I.N.R」。世界に同じものが2つとして存在しない証ですね。

この色にした決め手は、レッドから放たれるポジティブで情熱的なパワー。サントーニ トーキョーで、靴の持つ神秘的で圧倒的なパワーを感じたのだそう。「カッコよすぎます!」と、干場も絶賛。実は、モノトーンに自分らしい一色をプラスするテクは、次のトレンドとして注目されているんです。もともと、黒を基調としたファッションを得意とするINORANさん。このシューズを手に入れたことで、最新かつ完成形のブラックコーデとなったのです。

みなさまも、サントーニの「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」で、自分らしい情熱的な一足を作ってみてはいかがでしょうか。「#MYSANTONICOLOURS(マイサントーニカラーズ)」にはレディース対応モデルもありますので(13万2500円・税抜)、パートナーと一緒にオーダーしてみるのもオススメです。 ※価格は予告なく変わる場合がございます。

INORAN結成30周年を迎えたロックバンドLUNA SEAのギタリスト。1997年よりソロ活動を開始。河村隆一らと結成したTourbillonでは、日本武道館でデビューライブを飾る等、精力的な音楽活動を展開。2008年には映画「《a》symmetry」の音楽プロデュースや「KOBE COLLECTION」での楽曲提供及びモデル参加等、音楽の分野に留まらず活躍。2010年にフェンダー社とのエンドースメント契約を締結し、日本人ギタリスト初のシグネイチャー・ジャズマスターを発表。テキーラ・マエストロの資格を持ち、メキシコ大使館にて「テキーラPR大使」にも任命される。

 

 

サントーニ トーキョー
03-3572-5152
東京都中央区銀座 6-7-7 第3岩月ビル1F
営業時間:11時00分〜20時00分
定休日:毎週火曜日(祝日を除く)

【提供元】
サントーニ(リエート)
03-5413-5333
サントーニの公式オンラインショップはこちら
 

Video:Kengo Yagawa
Photo : Riki Kashiwabara
Text:Satoshi Nakamoto
Edit:Yukari Tachihara

フォルツァスタイル編集部は、このたびのCOVID-19の世界的な感染拡大、そして愛するイタリアの状況に心をいためています。私たちにできることは微力ですが、装うことの楽しさを伝えることが、この難局を乗り切るための力に変わるとしたら、これほどの喜びはありません。

 

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