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【新連載☆干場の部屋】村西とおるにホラ貝インタビュー!

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誰が何と言おうと、現代は世知辛い世相です。これだけは間違いようがないのではないでしょうか。

そんな世の中に一服の清涼剤のコンセプトで、「干場の部屋」がスタートします。

この連載では、編集長の干場がインタビューアーになり、現代社会に一石を投じる人々のお話を根掘り葉掘り聞いていきます。

記念すべき第一回目のゲストは、自身が元ネタのNetflix「全裸監督」が全世界的ヒットしている渦中の人物、「AVの帝王」こと村西とおるさんです。同じ帝王でも、ジョルジオ・アルマーニさんとはひと味もふた味も違います。

そして、今回の「全裸ブーム」の立役者であるノンフィクション「全裸監督」の作家、本橋信宏氏にもご登場いただきました。本橋氏がいなければ、村西氏が再び脚光を浴びることはなかったと断言できる、正真正銘の「フィクサー」です。

「監督に会うのは初めてだけど、個人的には大変お世話になっていた」と語る干場に、AVの帝王は気をよくしたのでしょう。のっけから、俳優の山田孝之氏が「ほぼ完コピ」した応酬話法が止まりません。

感動したら一回、さらに感動したら二回、感極まって気絶したら三回、相づちの代わりに持たされたホラ貝の音が、講談社VIP応接室に鳴り響く異常事態となりました。

干場が投じるフリップ爆弾の破壊力もバツグン。

 

 

 

 

 

村西とおるさんの魔術的な回答は、ぜひ公開中のナイスな動画をご覧ください。

さらに、FORZAのウェブサイト読者の方だけに、YouTubeでは公開されていない「限定公開エディション」もご用意しました。

 

「昭和最後のエロ事師」の野蛮なまでのパワーを浴びると、「きれいはきたない。きたないはきれい」というシェイクスピアの一節が思い起こされます。

明日もまた生きるぞ〜!(BY 船木誠勝)

VIDEO:NMM
Text:Yoshihide Kurihara


 







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