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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION おススメの気絶

【サトシーノが即決した初眼鏡!】
夏のスタイリングを知的に見せる究極の1本

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モノも情報も溢れている時代、「何をどう選んでいいかわからない」「欲しいものがほしい」。そんな悩みをお持ちのダンナに、「もれなく気絶」していただけるアイテムを干場編集長とFORZAエディター陣が厳選。ゲットするか否かは、ダンナ次第です。

ジョルジオ アルマーニ「Frames of Life」モデル

シンプルな春夏スタイルに、知的でセクシーなエッセンスを加えるべく、私が初挑戦したアイテムがあります。それはズバリ、眼鏡。元々、島育ちということもあり視力がズバ抜けて良く、眼鏡とは無縁だったのですが、最近、まわりで眼鏡をしている人が増えていて、圧倒的に知的でお洒落に見えるんです。しかも、女性ウケも良い!

私といえば、いつもTシャツ&短パンという毎年変わり映えしないカジュアルスタイル。このテイストだと、どうしても幼く見えてしまうんですよね。時短で大人に相応しいイメチェンをしたい! という気持ちに駆られ、今回眼鏡を買うという選択に至りました。

ジョルジオ アルマーニのアイウェアとの出逢い

Giorgio Armani - Runway: Milan Fashion Week Autumn/Winter 2019/20 gettyimages

私がファースト眼鏡に選んだブランドは、大人なら誰もが憧れるジョルジオ アルマーニ。贅沢な素材使いと優雅で美しいシルエット。時代を超えて愛され、モード界の帝王として君臨し続ける彼のスタイルには、アイウェアの存在は欠かせません。ミラノのファッションショーを、有難いことに何度も間近で見続けている私は、眼鏡をしているルックを見つけると、いつも釘付けになっていました。それほど、ジョルジオ アルマーニの眼鏡は、遠くからでも伝わる、圧倒的な存在感と色気を放っているんです。

それを機に、ショーの帰り、毎回ミラノのショップでサングラスを購入するほど、どハマり。特に、最近お気に入りはジョルジオ アルマーニらしいラウンド型のこのサングラスです。シンプルなモノトーンコーデに、これをするだけでアルマーニらしく見えるから不思議。ミステリアスさと知的さが交じり合った、唯一無二のモードな雰囲気が滲み出るんです。そんな事もあり、眼鏡選びも絶対にここにしようと決めていました。

サトシーノが選んだ初眼鏡は、2017年登場した人気モデル

アイウェア 3万円(税抜)/ジョルジオ アルマーニ

その中で、一目惚れしてしまったのが、「Frames of Life」というカテゴリーのモデル。このキャンペーンは、世界各国のありふれた日常生活をおくる普通の主人公達の視点を通して、日々の生活からかけがえのないものを捉え表現したもので、2010年から継続されています。「普通で良いのよ、普通で」といつも唱えている干場編集長のファッション観を表した、究極のシンプルを突き詰めたかのようなモデルなんです。

ジョルジオ アルマーニが、最も得意とするクラシカルで上品なプラスチックフレームに柔らかいブラウンカラー。滑らかな曲線美が美しい、ボストンシェイプフロントの両サイドには、控えめに配されたダイヤ型のスタッズがさり気なく配された気品溢れるモデルです。

極め付けは、フロント上部の繊細な彫刻が施されたメタルパーツ。ミニマルなフレームに、エレガントさと贅沢さを纏わせたジョルジオ アルマーニらしさ全開のデザインを楽しめます。

また、アジア人の骨格に合わせて設計されたフルフィットモデルなので、掛け心地も抜群です。幼顔コンプレックスの私ですが、帝王のエッセンスが加わると、一気に大人の男性へ導いてくれました!

ジャケットやスーツスタイルに合わせるのがおススメですが、私の場合は普段着に取り入れています。夏場なら、こんな感じでTシャツにジレスタイルでもアリかと。マイルドさが加わって、大人の余裕を感じさせてくれるはずです。いや〜見事にハマってしまったので、もう1本買おうかと検討中(笑)。夏場のスタイルングにおいては、眼鏡はアウターのようなものなので、それくらい予算を持って検討しても良いかと。よかったら参考にしてみてください!

Photo,Text:Satoshi Nakamoto

【問い合わせ】
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス
03-3514-2950



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