イタリアの地中海の自然が織りなす風景を感じるアクア ディ パルマの ホームコレクション
心地良い部屋の空間作りに欠かせないルームディフューザー。電気や火を使用しないため置く場所を選ばず、気軽に好きな香りを楽しめるのがメリットです。そんなルームディフューザー選びにおいて、一番キモとなるのが香り選び。数多あるブランドの中で、お洒落な人が実際に何を使っているか気になりますよね。ということで、今回は干場編集長が実際に自宅で愛用しているルームディフューザーをご紹介。情報が全くない中、インスタで見つけ出したのがコチラ!
スーツにエレガントさを加える最後のエッセンスとして1916年に誕生したアクア ディ パルマ。新しく出たばかりのホームコレクションがその答えでした。愛用しているのは、干場編集長が一番好きなブルー メディテラネオシリーズのアランチャ ディ カプリ。地中海にあるカプリ島特有の爽やかで甘酸っぱい濃厚なオレンジの香りが空間に広がります。
イタリアンスタイル愛する干場編集長らしいチョイス。香りは、軽く微かなトーンなので香り酔いすることなくナチュラルに感じることができます。あまりに良い香りすぎて重度の引きこもりになっているとか(笑)。普段は打ち合わせや撮影などで人の出入りも多く、この気絶な香りで、おもてなしをワンランクアップさせているんです。
写真やインテリア小物などと一緒に飾るとより部屋に馴染んでお洒落さが倍増しますので、ぜひお試しアレ! そんな干場編集長が絶賛するアクア ディ パルマのルームディフューザーを一気にご紹介。ぜひダンナらしい気絶の香りを見つけて、最高の空間を演出してください!
【アクア ディ パルマ ルームディフューザー紹介】
干場編集長が愛用中のアランチャ ディ カプリ。クリアではじけるようなカプリ島のシンボルであるオレンジ、マンダリン、レモンの香りが特徴。このパワフルなシトラスフルーツは、フレッシュなプチグレンと濃厚なカルダモンに出会い、キャラメルのライトアクセントと官能的なムスクのノートと混じり合います。
イチジクの包み込むような温かい甘さに、レモン、ベルガモット、グレープフルーツの 輝くような柑橘系のアロマがブレンド。ピンクペッパーとジャスミンの 花びらの香りがベンゾインとシダーウッドと混じり合い、驚くべき香りのハーモニーを作り出します。
貴重で美味しいフルーツ、キノットが、デリケートで心地よいジャスミンとムスクのアクセントとともにマンダリン、 ローズマリーのアロマ、カルダモンのスパイシーな香りとMIX。イタリアのリグーリアの西側の岩肌の海岸を早朝に散歩した後の理想的な充足感を味わう香りです。コントラストの効いた活き活きとした香りから、気分の高まりが解き放たれます。
輝くような香りのベルガモット、ジンジャーとシダーウッドのくつろいだアコード、そして、ベチバー、ベンゾイン、ムスクのワクワクするコンビネーションがブレンド。魅惑的な雰囲気を即座に演出する香りは、夏の思い出を楽しむかけがえのないひとときを味わうためのパーフェクトモーメントに誘うことでしょう。
マートル、バジル、レモンそしてベルガモットのブレンドはニュアンスが豊かで生活をリバイタライズできます。海風の香り、力強いジュニパーと、ジャスミンとローズのフローラルノート、そしてアンバーの温かさが混じり合います。その香りはまるで、時間が延々と続くかのような、自然の音だけが存在する、日常から離れた島への旅立ちのようです。
Text:Satoshi Nakamoto
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インターモード川辺 フレグランス本部
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