実際のところはわかりませんが、会った瞬間に「この人、仕事できそう」って感じさせる人、いますよね。

逆もまたしかり。なぜか、「大丈夫かしら……」って感じてしまうこともあったりします。
それはきっと、本人の醸し出している雰囲気によるのではないかと。「きちんとしている」「ちゃんとしてる」「まかせられる」「信頼できそう」「安心できる」そういったものを感じさせる何か、があるんですよね。
その何かとは。突き詰めて考えるとやっぱり「清潔感」と思うわけです。
「清潔感がある人」=実は、細部まで気をつけている
→「俺は大丈夫なはず(清潔感があるはず)」と思っている
→実際に、周囲から清潔感のある人と思われ、好感度があがっていく
→「俺は大丈夫!」という自信が高まる
→余計な力が入らなくなり、自然体でふるまえるようになる
→無理をしなくなり、余裕が生まれる
→その余裕がオーラ(雰囲気)で伝わる
なんと素晴らしいポジティブなスパイラル♪
この清潔感、肌や髪などの「カラダ」はもちろんのこと、「服」の印象もとても大事です。服でポイントとなるのは、①実際に清潔かどうか、そして②余計なシワがないか、ということ。
「着た服はすぐに洗う」という方、素晴らしい! ①は満点! で・す・が、盲点は②。たとえば洗濯&乾燥時につく、ちょっとしたシワやヨレ。とくに乾燥機を使用すると、裾や袖口などがめくれ上がっていたり、小ジワが寄ってしまったり。乾燥機から取り出さずにしばらく放置すると、その間に変なシワもついてしまいます。

またクローゼットに収納している間の畳みジワや、ハンガーにかけている間に、服同士で押されてついてしまうシワもありますよね。

「俺はそれくらい気にしない!」そのGoing my way感、個人的には好きなんですが、他人の目って意外とシビアなもの。本人が「これくらい、どうってことないでしょ」と思っていても、相手からは「シワっぽい服の人」と烙印を押されかねないんですよね……。

「じゃあどうしたらいいの? 毎回アイロンかけるなんて無理だよ」というダンナ、FORZA的な正解はこれです、衣類用のスチームアイロン。

アイロンといえばアイロンですが、こちらはスチームでシワを伸ばすというもの。CMなどでご覧になったことがある方も多いことでしょう。実は私も少し前の型番違いのものを愛用しています。アイロン台が不要、しかもを電源を入れたらすぐに使えるのがとても楽なんです! 従来のプレスして使うアイロンそして大きなアイロン台も持っていますが、これを購入して以来、めったに使わなくなりました。
イチオシは、この4月に発売したばかりのNI-FS750。

少し形状が変わっています。一番の進化は、水タンクの容量が従来の2倍・約100mLにアップして、連続8分スチームが出るようになったこと。
確かに私の手持ちのスチーマーは、使っているとすぐに蒸気が出なくなってしまい、いつも2、3回は水をつぎ足しているので、これは便利そう! その分705g(NI-FS540の場合)→740gと重さも少々アップしていますが、腕に負担がかかりにくい「低重心設計」に。見た目のデザイン変更はそのため。実際に使わせてただきましたが、今使っているものと比較しても「重くなった!」という感じはありませんでした。男性はもちろん女性でも楽に気軽に使える印象です。
さ・ら・に! 衣類スチーマーのすごいところは、シワだけでなく、気になる「ニオイ」も取れるということ。NI-FS750/FS550は、タバコ臭や汗臭はもちろんのこと、生乾き臭やペット臭、加齢臭まで脱臭できることが実証されているんですって、か、加齢臭まで!?

清潔感を大きく左右する「シワ」&「ニオイ」2つともケアできるって、ある意味最強♡ できる男の秘密兵器が衣類スチーマーだったとは!!
実は、従来のアイロンのように、上からプレスして使うこともできます。アイロン台の出し入れが面倒というズボラな私は、棚の上などにバスタオルを厚めに折って敷き、その上でハンカチなどの小物や、シャツの襟、袖口など、ポイント部分だけプレス使いすることもあります。でも長時間同じ部分に使うと棚の塗料がはげたり、焦げたりしかねないので……(汗)、そのあたりは自己責任でお願いいたします。もちろんアイロン台の上で使うのがベストです!
今回は、パナソニック様のご厚意により、この新しくなった衣類スチーマー NI-FS750-S(シルバー調)を、FORZA STYLEの読者1名にプレゼントいたします。ご応募はこちらから。当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。あらかじめご了承ください。
皆様のご応募、お待ちいたしております。
【問い合わせ】
パナソニック 家事商品 ご相談窓口
0120−878−691(受付9時〜18時)
https://panasonic.jp/iron/steamer
Text : Yukari Tachihara