2019秋冬ピッティでバラクータからラルディーニまでイタリアニ散歩がとまらない。赤羽にいてもフィレンツェにいても俺は俺のままだ。ポチっと最後まで気絶再生シクヨロお願いします。
永遠の定番バラクータG9は、アーカイブフィット。ビンテージに近いゆったりしたシルエットが今の気分だ。
ウールリッチのジャケットは氷の世界でも快適な暖かさ。イエローでゆったりとした本来のアウトドア的なフォルムにグッときた。
もう20年以上愛用しているマイバッグのトゥミはリペアを繰り返し現役だ。新しいモデルは機能面で進化しているし、どちらもシンプルなデザインがトゥミらしい。
ラルディーニのピークドラペルで2Bのスーツは、どこか英国的でありながら今のイタリアを感じる。
グレンチェックスーツのパンツもサイドアジャスター。
クラシックで広めのラペルで1Bとは!どれもビンテージの雰囲気を残しながら軽く着心地の良い生地で進化させている。どのブランドもカジュアルな定番からスーツスタイルまで、古き良きアーカイブを現代的にアレンジしている流れを強く感じた。
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Video & Photo : Shingo Takeda
Video Edit : Akira Sekizawa
Text : Eiji Katano
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