女性がある日、「赤」の小物や口紅を身にまとって現れる……。
たったそれだけのことなのに、ドキリとさせられたことはないでしょうか?
「血」の色、「太陽」の色、「情熱」の色。これらの例えからもわかるように、「赤」は特別な力を持つ色。身にまとう側も、見つめる側も、「赤」に心を奪われ、気持ちは高揚し、強烈な印象を残します。ほんの少しの「赤」でもそのパワーは絶大です。
それは香水も同じ。ほんの一滴、手首にそっとつけるだけで、個性を際立たせ、得も言われぬ色香を漂わせ、一生忘れられない記憶を刻み込む。特別なパワーを持っているのです。
香水の中でも、とりわけ特別な、“格別”な香りとされているのが、シャネルの名香「N°5」。今この「N°5」が、エレガントで情熱的な「赤」に身を包み、大きな話題となっていることはご存じでしょうか?

誰もが一目でそれとわかる、アイコニックで伝説的なN°5のボトルが、赤に染まるのは史上初めてのことだそう。
実は赤というのは、マドモアゼル シャネルが心底愛した色。シャネルといえば黒、ベージュを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、マドモアゼル シャネルは、特別なシーンには「赤」を取り入れているのです。シャネルにとっても特別な「赤」に染められた情熱的なボトルは、今だけの限定品。唯一そして最高な、特別な相手への贈り物として、これ以上ふさわしいものはありません。
2018年12月、この「赤」ボトルが、渋谷、銀座をはじめ全国の主要都市を埋め尽くします。
銀座中央通りでは、向かい合うシャネル銀座ビルと松屋銀座の壁面で、夜間LEDによる限定ボトルを象徴する赤い空間を演出。シャネル銀座ビルのLEDはすでにスタートしているので、ご覧になったという方も多いかもしれませんね。

渋谷駅前の屋外ビジョンでは、TV未公開の限定レッドボトル ロングバージョンムービーを同時上映。

他にも、札幌、名古屋、大阪、福岡で11月26日から12月9日まで、屋外広告を展開します。
2018年、平成最後の12月という「特別」な冬。大事なパートナーとレッドボトルに彩られた街を楽しんでみてはいかがでしょうか? そしてデートの締めくくりには、「赤」の「N°5」をそっとプレゼント。女性はそんなロマンチックな演出に、意外と弱いものなのですよ。きっと一生忘れられない、ドラマチックな12月となることでしょう☆
※スケジュールは変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
Text : Yukari Tachihara