義理チョコ返しでもノックアウトを狙える！オシャレと実用性を兼ねたホワイトデーの救世主とは？

2018.3.8 0

清潔感アップコスメで、贈る自分の清潔感までアップする!?

ホワイトデーは、ビジネスの良き相棒である女性の部下や同僚に「お疲れさま」と「ありがとう」の気持ちを伝えるチャンス！　そこでギフトに選びたいのは、女性達のせわしない心をシャキッと整えてくれる（という意味での）ハンサム度高めのコスメ達。“君の存在があってこそ、仕事がうまくいっています”っていう、謙虚な下心（？）をちゃんと伝えることもお忘れなく。

外出先で、さっぱり清潔になれる２品

仕事中に嫌なコトに出くわしたら？　気分をその場でリセットするのが正解ですね！　外回り中のときも、内勤の日もフルに活用できて、見た目もオシャレ。誰かに見られても恥ずかしくない。そんな心配りまでをお届けできるアイテムを早速チェック。

自慢できるブランドのハンドジェルで、いつでもどこでも手先をクリーンに

リンスフリーハンドウォッシュ 50ml ￥950／イソップ・ジャパン

ファッション感度が高めの男女に人気のオシャレブランド、イソップ。オススメは、水がない場所でも手指をクリーンにできるアルコール配合のハンドジェル。「保湿剤が配合され、肌にやさしいのが特長。ポーチに入りやすいサイズも人気の理由です」（PR・藤田絵里子さん）マンダリン、ローズマリー、シダーウッドといった自然の香りがリフレッシュ感を高めてくれる点もポイント。「こんなの知ってたんですね☆」なんて声が返ってくるかも！

色気のないものにこそ、色気が欲しいの♡しかもオーガニックなんて素敵！

オーガニック歯磨きセット￥500／ヴェレダジャパン

オフィスで働く女性の必需品ともいえる歯磨きセット。日用品の実用性は備えつつ、センス良しなデザインも兼ねた歯磨きセットを、ヴェレダで発見！「持ち運びに便利なケース入り。オーガニックハーブなど自然の原料から作られています」（PR・栗田綾乃さん）見た目が可愛く、オーガニックブランドで、しかも実用的で、お値段はお手頃。まさに四拍子そろったお返しギフト。「よっ、ダンナ！」なんて大向こうから声がかかりそうです。

帰宅後のスッキリ感を後押しするのもボスの流儀?!

その日の疲れとストレスは、翌日に持ち越さない。仕事をスムーズに進めるコツの一つでありますが、気持ちの切り替えが不得意な女性も多くいるんです。だからこそ、男性のボスや同僚が「家に帰ってからの時間」の充実を“応援”してくれたら、ひそかに感謝される……はず!?　気持ちの切り替えもできる、ナイスなコスメはこちら！

地肌から毛先までワンステップでキレイに！男性の愛用者も多い逸品

スティーブンノルクレンジングコンディショナー 500ml ￥1800（編集部調べ）／コーセー

案件トラブルでテンパったり、PC画面を凝視していると、頭がカッチカチにコリ固まるもの。そんな毎日のお助けアイテムが、こちらのクレンジングコンディショナー。「地肌クレンジング、地肌マッサージ、シャンプー、トリートメントがワンステップですべて叶います。時短アイテムで、自宅でスパ体験も叶うアイテムです」（PR・津野香織さん）女性へのお返しギフトとしては、ちょっと重さが気になりますが、実用性とリフレッシュ感は十分。メンズにもオススメです！

甘い香りのハンドソープでイライラ解消、すっきりおだやか～な気分に

ベキュアハニーワンダーハニーアロマジェリーソープジューシーロッソ(左）、同スイートロゼ（右）各100g ￥1000／ベキュア（数量限定発売）

ハートフルな限定コレクションを展開しているベキュアハニー。見た目からして女性好みのラブリーさ！　オススメはもっちり＆濃厚な泡。大変まろやかなジェル状のハンドソープです。「ハートが浮かぶパッケージは女性に喜んでもらえるはず！　限定の香りを楽しみながら、汚れをオフできます」（PR・吉田恵美さん）女性が欲しいのは、日常の中にあるささやかな幸せ。いい香りのハンドソープを使うだけで、心がうるおいます♪

寝起きの肌が60秒でキレイに！朝時間にゆとりがうまれる超人気マスク

サボリーノ目ざまシート 32枚入り￥1300／BCL

洗顔からスキンケアまで、このシートマスクでまかなえてしまうという便利さで、今売れに売れているアイテムがこちら。肌のお手入れはサボりたいけど、キレイにはなりたいという女ゴコロのツボにズバッとハマるアイテムです。「忙しい女性の味方になるアイテムを、ぜひギフトとして活用していただきたいです！」（PR・吉田恵美さん）60秒、マスクをのせたら即メイクができる、超絶時短っぷりはただありがたし。かなりなクール感があってシャキッと目が覚めますので、よかったらダンナもお試しあれ。

義理チョコのお返しの候補に入りそうなコスメ達。変な意味にとられるっていうか、セクハラ的な感じになったらどうしよ？　という心配を避けるポイントは2つ。見ためのオシャレさと、徹底的な実用性の両立です。女性ってシビアだけど現金だから、“使える”ものこそが正義。デザインというスパイスを加えれば、素敵なギフトに早変わりするんですよ。

Photo : Makoto Muto
Text : Saiko Maruoka
Edit : Yukari Tachihara