1860年にスイスで創業されたIWCシャフハウゼン。ポルトギーゼやアクアタイマー、パイロットウォッチなどの傑作を生み出した、時計愛好家にファンの多い老舗の工房です。そんなIWCがSIHH2018で発表したのは、創業150年を祝うジュビリーコレクション。すべてのダイヤルがラッカー仕上げによる10~12段階の塗装で仕上げられており、IWCの真骨頂である「青の深み」をより深化させています。

そんななかでも注目は、150年前の懐中時計に現代の息吹を与えた「IWCトリビュート・トゥ・パルウェーバー”150イヤーズ”」です。なんと黎明期のIWCは、懐中時計にデジタル表示を用いており、150年の節目にそのポケットウォッチをモダナイズしたとのこと。話がでかすぎます。

IWCトリビュート・トゥ・パルウェーバー”150イヤーズ” レッドゴールドケース(250本限定)

当時のデジタル表示は、数字切り替えのディスクを動かすことに多くの駆動力を消費し、1日に2回巻き上げる必要がありました。しかし、本作は手巻きで約60時間のパワーリザーブ付き。開発に5年間をかけ、2つの香箱を取り入れることで歴史的な懐中時計を現代に復活させることに成功したのです。150年前、紳士たちがポケットに入れていたデジタル表示を手首に巻く喜びは、単なる懐古趣味やロマンチシズムを超えるものがあります。

ロングセラーのポートフィノにも、アニバーサリーイヤーの新作が登場。

これを巻いていたら、「お主、できるな」と用心されること請け合いのIWCの新作時計。ぜひ店頭でお試しになってくださいね。次回のSIHH動画レポはカルティエが登場予定。時計ファンの皆様、毎週日曜日の午後7時をお楽しみに!

 

VIDEO:SHINGO TAKEDA

【問い合わせ】
IWC
0120-05-1868
http://www.iwc.com/ja/



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