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【コンパクトSUVでどこ行く?】ボルボXC40がモテ車にランクインする理由

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2018年もSUVが熱い!モテクルマ先取り情報

ニューヨークを皮切りに、ロンドン、ミラノ、パリと続くファッションウィークですが、ミラノコレクションに湧くイタリアで新世代ボルボ第4弾にあたるニューモデル「XC40」が発表されました。まさに狙ったな!というピンポイントのタイミングにボルボの並々ならぬ意欲を感じます。

日本のマーケットに目を移せば未だSUVのミドルレンジを担うXC60さえ旧モデル。新型の発売は直前に迫りつつありますが、情報はあっという間に世界を駆け巡ります。欧州、北米ともに既に価格も公表済み。極東アジアへも、もう少し振り向いてほしいものです。

とはいえ、嘆いても仕方ありません。早速、詳細を見てみましょう。

■モデル名
Volvo XC40(ボルボ XC40)

■ボディサイズ
全長4425×全幅1863×全高1652mm
ホイールベース 2702mm

■エンジン
T5(ガソリン・ターボ)
最高出力 247ps(182kW)/5500rpm
最大トルク 350Nm/1800-4800rpm
0-100km/h 6.5秒
最高速度 230km/h

D4(ディーゼル・ターボ)
最高出力 190ps(140kW)/4000rpm
最大トルク 400Nm/1750-2500rpm
0-100km/h 7.9秒
最高速度 210km/h
※両グレードともに8速AT+AWD

■参考価格
T5 €46,100/D4 €44,800(R-DESIGN +€1,950)

 

発売当初は2リッター4気筒ターボのガソリンとディーゼルから。追って、廉価版のFFや新型3気筒エンジン(ハイブリッド)も投入されるようです。

新型「XC40」はいわゆるプレミアムなコンパクトSUVのカテゴリーに属しますが、ボルボらしさは先進的な安全装備のみならず、そのパッケージにあります。ルーフラインを水平に後方までしっかり伸ばし居住性を確保。視覚的には側面後端を跳ね上げグラスラインを絞込みスポーティにデザインしています。デザイナーはXC90、XC60も担当した英国人のイアン・ケトル。

ファッショナブルな「R-DESIGN」は、意図的に2トーンのボディカラーを採用するなど、ワカモノへのアピールも抜かりない「XC40」。2018年のモテクルマ上位に早くも名乗りを上げています。

Text:Seiichi Norishige

ボルボ・カー・ジャパン
0120-922-662(お客様相談室)

■The New Volvo XC40: City Living Made Simple



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