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4K動画も撮影できて25万円! ライカの新作はコスパもスゴい!

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コンパクトで使いやすく、なおかつスタイリッシュな話題作!

スマホでも十分キレイな写真が撮れてしまうこのご時世。だからこそ、カメラを買うのなら何かこだわりが欲しいところ。

ドイツの名門LEICA(ライカ)のカメラはそんなニーズにぴったり。「Made In Germany」のクラフトマンシップが息づくプロダクトは、撮影を楽しむことはもちろん、オーナーに所有する喜びを与えてくれます。

発売がされたばかりの新作「ライカTL2」は、持ち運びしやすいコンパクトなボディに多彩な機能を搭載する、新しい可能性を秘めた1台として早くも話題に。

まず「ライカTL2」の特徴を語る上で外せないのが卓越したデザイン。削り出しで製造されるブラック、もしくはシルバーのボディは非常にスタイリッシュ。それでいて、カメラとしての美しさだけでなく、ガジェット的な雰囲気を兼ね備えていた今どきプロダクトです。

スペックの秀逸ぶりも目を見張るものがあります。2400万画素のAPS-Cサイズの高性能CMOSセンサーと高速イメージプロセッサー「LEICA MAESTRO Ⅱ」との組み合わせにより、最大秒間20コマの連射や4K動画の撮影も可能に。カスタマイズが可能な3.7インチの高解像タッチパネル液晶モニターは、カメラを直感的に操作できるため、写真撮影の醍醐味を存分に楽しむことができます。

用途に合わせて、6つのレンズを選択ができることもこのシステムの魅力のひとつ。ルポ向けの単焦点レンズ「ライカ ズミクロンTL f2/23mm ASPH.」や「ライカ ズミルックスTL f1.4/35mm ASPH.」、細部の描写に適した「ライカ アポ・マクロ・エルマリートTL f2.8/60mm ASPH.」。このほかに、「ライカ スーパー・バリオ・エルマーTL f3.5-4.5/11-23 mm ASPH.」、「ライカバリオ・エルマー TL f3.5-5.6/18-56 mm ASPH.」、「ライカアポ・バリオ・エルマー TL f3.5-4.5/55-135 mm ASPH.」の3種類のズームレンズを用意。

プロダクトとしての存在感、4K動画まで対応できるフレキシビリティ、しかも買い求めやすい価格設定、と三拍子揃う「ライカTL2」。ライカの入門機としてもぜひオススメしたい逸品です。

Text:Tsuneyuki Tokano

デジタルカメラ「ライカTL2」 25万円(税抜) ※レンズは別売
デジタルカメラ「ライカTL2」 25万円(税抜) ※レンズは別売

【問い合わせ】
ライカサポートセンター
0120-03-5508
www.leica-camera.co.jp



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