ヴィテージテイストと現代のスペックによる絶妙なハーモニー!
昨今の時計業界でヴィンテージのスタイルがもてはやされている理由。その多くは、普遍的なデザイン、伝統的仕上げの再現によるものが大きいと考えられます。
こちらは、オメガのドレスウォッチ「De Ville(デ・ヴィル)」のコレクション50周年記念して、新た仲間入りする「De Ville Prestige 50th Anniversary Golden Jubilee(デ・ヴィル50周年記念 プレステージ ゴールデンジュビリー)」。
この記念モデルは、1957年に登場した初代「デ・ヴィル」のクラシックックな特徴を受け継ぎ、ホワイト、レッド、イエローの3種類のゴールドケースとエナメルダイヤルを組み合わせています。
とりわけエナメルダイヤルは、既存のドレスウォッチにはない趣深い表情を醸し出しています。作りも非常に手が込んでいて、白い文字盤の上には、エナメルプリントによるアラビアインデックスやミニッツトラックが記されています。
スタイリングのテイストを決定付ける針は、ダイヤモンドポリッシュ仕上げを採用。さらに時針と分針に関してはファセット加工が施されています。
心臓部に搭載されるムーブメントは、1999年に時計業界における20世紀最大の発明とまで言われる初のコーアクシャル脱進機キャリバー2500を「デ・ヴィル」に搭載されていたことにちなみ採用。ムーブメントには贅沢な仕上げが施され、3年間の国際保証を備えています。
ヴィンテージウォッチの魅力がありながらハイスペックなドレスウォッチ。独特の表情ゆえ、スーチングはもちろん、カジュアルな装いでもアクセントになってくれることは言うまでもありません。
Text: Ryo Takano



【問い合わせ】
オメガ お客様センター
03-5952-4400
http://www.omegawatches.jp/