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花の香りを楽しめる「さくら茶」は、きっと女性を虜にします!

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人、心、技で紡ぐ静岡のお茶

最近、リラックス効果やダイエット効果が期待され、「お茶」が世の女性を虜にしているとか。そして、お茶の名産地といえば静岡県。私も静岡出身なので、「朝起きるとお茶」「学校でもお茶」「焼酎の割物もお茶」と、常にお茶と共に生活を送ってきました。

そんなお茶大国、静岡県島田市金谷で、100年以上の歴史を持つ製茶問屋「カネカ北川製茶」より登場した、この冬から春にかけてオススメする5種類の日本茶をご紹介します。

(左から)「さくら茶」 リーフ 80g/1200円(税別) ティーバッグ(3g×10個)/1000円(税別) 、「煎茶/卯月のしらせ」 100g/1700円(税別) 、「荒茶づくり/味ざんまい紫」 100g/950円(税別)、 「玄米茶/緑葉の花No.1」 100g/600円(税別) 、「棒ほうじ茶/狐棒No.1」 50g/600円(税別)

まずは、カネカ北川製茶で一番人気の「煎茶/卯月のしらせ」。静岡で摘採された最上質の一番茶を使い、茶葉が放つ力強さが感じられ、芳醇な香りとまろやかな甘みが楽しめます。

続いては、すっきりとした味わいの煎茶に、炒り玄米とはぜた玄米を加えた「玄米茶/緑葉の花No.1」。彩りがよく、爽やかな甘みと玄米の香ばしさが特徴です。

看板商品である「荒茶づくり/味ざんまい紫」は、独自の火入れ技術を駆使して仕上げを行い、お茶の旨みを凝縮し、香りが強く、口に入れた瞬間に味の深みを感じられる自慢の一品です。

カフェインが多いお茶が苦手な方には「棒ほうじ茶/狐棒No.1」を。一般的なほうじ茶で使われるお茶の葉の部分ではなく、茎の部分をきつね色になるまで強火で焙じた、香ばしく、すっきりとした味わいが特徴。煎茶に比べカフェインが少ないので、妊婦さん、産後のママにもぴったりの一品です。

そして最後が今回のイチ推し、煎茶の旨みとさくらの香りが楽しめる「さくら茶」です! お湯に「さくら」を浮かべる通常のさくら茶とは異なり、香を出すために塩漬けしたソメイヨシノの花を塩抜き乾燥し、上質な煎茶とブレンドした珍しいお茶となっています。さくらの香り成分「クマリン」は、二日酔いを防止する作用があるそうなので、飲みの場が多いスマフォー世代には持ってこいですし、美しいさくらの香りは、リラックス効果を生み、ストレス解消にも繋がるので女性が喜ぶこと間違いなし! 結婚式などのお祝い事のプレゼントや外国人へのお土産としても最適ですね。

ちなみに、島田市金谷は、日本一の広さを誇る"牧ノ原大茶園"と清流"大井川"に囲まれた、良質なお茶が生産される日本でも指折りの茶処。創業以来、独自の火入れ技術と熟練茶師による合組(ブレンド)で仕上げた、茶本来の旨みを楽しめる香り高い日本茶を全国で展開しています。また、お茶をテーマに様々な業界のアーティストや、クリエイターとのコラボレーションを行うイベント「Tea Lab Green」の開催をはじめ、日本茶ワークショップや日本茶講座など積極的に開催しています。

そんな茶処「カネカ北川製茶」のお茶は、自宅で日常的にいただく以外にも、ギフトとしても喜んでいただける豊富なラインナップとなっています。ぜひ、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

Text:Naoki Fujita

 

【問い合わせ】
カネカ北川製茶株式会社
静岡県島田市金谷二軒家 1377-16
0547-46-3077
https://kaneka-kitagawa-tea.stores.jp



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