ローズゴールド×ソレイユ仕上げの黒文字盤の絶妙な組み合わせ!
憧れの気持ちは常にありながら、なかなかツボにハマる一本と出会えない金無垢時計。
その理由のひとつに、何にでも合わせやすいステンレススチールの腕時計と比べると、どうしても守備範囲が狭くなるのが大きな悩みの種だったりします……。
そもそも、妥協して買うものでもないし、どうせなら納得がいく買い物がしたい。そんなスマフォー諸兄必見の腕時計が、先日Tiffany(ティファニー)から発売しました!
すでに新定番との呼び声が高い「ティファニー CT60」デュアルタイムの18Kローズゴールド仕様。しかもアジア限定60本と聞けば、俄然テンションが上がります!
金無垢時計は、上品にまとまりすぎたり、ギラギラと光り輝くと、妙に使いにくく感じるものですが、このモデルはそういった金無垢時計の弱点を克服しています。
ケースに用いたのは、自然とやわらかな雰囲気をつくる18Kローズゴールド。王道のスタイリングでまとめるなら、シルバーの文字盤を起用するのが正解ですが、それじゃ面白味にかけるのも事実。ここで黒文字盤を選ぶあたりに、攻めの姿勢を感じます(笑)。インデックスには昼夜を簡単に見分けられるアクセントとして、レッドを起用しています。
ローズゴールドのケース、ブラックソレイユ仕上げの黒文字盤、そこにもう一つ重なるのが「ティファニー CT60」が持つデザインの完成度。レトロかつスポーティな雰囲気は、腕時計に抜群の存在感を与えます。
この結果、「ティファニー CT60」が手にしたのは、金無垢時計らしからぬ“抜群の使いやすさ”です。これなら起毛感のあるグレーのフランネルスーツと合わせてもしっくりくるでしょうし、流行りの淡色のデニムと合わせてもタダモノじゃないオーラを放ちます。金無垢時計の定説を覆す、“買いの一本”をお見逃しなく!
Text: FORZA STYLE

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ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク/ティファニー
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