イタリアオヤジように履くのが今の気分!?
“渋カジ”をリアルタイムで通ってきた40代にとって、「RED WING(レッド・ウィング)」は3種の神器と言っても過言ではない定番ブランド。
あれからかなりの歳月が経ちましたが、ピッティ イマジン ウォモやセレブのスナップでレッド・ウィングのブーツを見かけると、妙に恋しくなりますよね?
そんな折、まさにベストのタイミングで朗報が舞い込んできました!
ミドリインターナショナルがレッド・ウィングの正規代理店となり、日本での本格的な流通がはじまったのが1982年。その2年後、記念すべき日本企画第1号として登場した「♯8175」とそのブラッククローム・レザー版である「♯8176」が、約8年の歳月を経て再製造されることに。
これらの2足は日本におけるレッド・ウィングの定番商品として約20年間販売されたロングセラー。とりわけ「♯8176」に関しては、1990年代に大ブレイクした「♯8179」の前身となったモデルであることも特筆すべき点でしょう。
久々に手に取る「♯8175」や「♯8176」はとても新鮮! あの頃はよく太めのヴィンテージデニムに合わせていましたが、今ならピッティのイタリアオヤジよろしくで、くるぶし丈のパンツでシュッと履いてみるのがよさげかと。
Text: FORZA STYLE


【問い合わせ】
レッド・ウィング・ジャパン
03-5791-3280
http://www.redwingshoe.co.jp