子供たちにも
デザイナーにも愛された

あの鬼太郎も驚いているに違いない。11月30日に多臓器不全で93歳の生涯を閉じた水木しげるは、その一生がそのまま作品だった。鳥取県境港市で生まれ、青年期には激戦地のラバウル(パプアニューギニア)で被弾し、一命を取り留めるも左手を失う。帰国後は残った右手1本で机にかじりつき、生命賛歌の作品群を生み出した。

「100歳まではいくようだネ、いや120歳かな」
水木はそう長寿を誓っていたが、最期は家族に看取られて、自身が生み出したキャラクターたちが待つ、妖怪の世界に旅立ったのか。おどろおどろしい形相の悪鬼や、つるんとした一反木綿……独特の筆致は、ファッション業界との親和性も高かった。

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