髙島屋のために生まれた
特別な「モンブリラン 01」
一目見たら忘れられない腕時計。ブライトリングのクロノグラフはその代表格だといえるかもしれません。
世界初の計算尺を搭載した「クロノマット」の初出が1942年。それ以来、数々の伝説的な名機が登場してきましたが、「モンブリラン」は、このデザインの色濃く継承する通好みの人気モデルとして知られています。
ムーブメントは完全自社設計製造による自動巻きキャリバー01を搭載。初代「クロノマット」が流通していた時代は当然、1960年代後半までクロノグラフのムーブメントは手巻きでしたから、ムーブメントの性能は飛躍的な進化を遂げています。
上記の点からも「モンブリラン」とは、いま流行りの“ヴィンテージ顔”の走り的な腕時計だとも捉えることができます。
さて、本題に入ります。来る10月7日(水)にオープンするタカシマヤ ウォッチメゾン(東京・日本橋)のために、ブライトリングは髙島屋と手を組み、「モンブリラン」の限定モデルを発表しました。
ケースのラグにセットしたダイヤモンドのセッティングも気になりますが、この限定モデル、稀に見るエレガントな雰囲気を放っていますよね。その理由は、落ち着きのあるアメリカンブロンズの文字盤にあります。いつもなら視認性重視でスポーティな赤を採用するクロノグラフ針も、ケース素材に合わせることで、さらなる統一感を出すことに成功しました。
「モンブリラン」の新境地とも言える、このエレガントにしてラグジュアリーな佇まい。我々男性のみならず、必ずや女性をうっとりさせてくれることでしょう。何せ、このハンサムぶりですから。
甘いマスクにグラッときて、すっかり伝え忘れていましたが(笑)。レッドゴールドは2本、ステンレススチールは12本と、発売当日は争奪戦は必至です。気になる方はぜひご来店を!
Text: FORZA STYLE
左から/
自動巻き(Cal.01)、SSケース×クロコストラップ、ケース径40㎜、3気圧防水/178万円(税抜)
自動巻き(Cal.01)、SSケース×クロコストラップ、ケース径40㎜、3気圧防水/298万円(税抜)
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