エントリーモデルの118iを刷新
旨味濃厚な新型BMW1シリーズ
ハッチバッグからSUVまで、今やあらゆるジャンルが選べるほど、プレミアムコンパクトクラスは充実しています。特にプレミアムブランドの入り口ともいえるこのクラスは、価格や装備の面でもバリューなモデルが多く注目に値します。
BMWは9月5日から新型1シリーズを日本に投入します。トピックはエントリーモデルの118iシリーズに新開発の1.5リッター3気筒エンジンを採用したことです。

従来の1.6リッター4気筒エンジンと最高出力・最大トルクは変わらない上に、さらに低回転から最大トルクを発生しドライバビリティに貢献するエンジン特性が魅力です。また、環境に配慮した結果、いわゆるエコカー減税の金額も増加しています。

加えてニュースなのは380台限定の特別仕様車「ファッショニスタ」が用意されたことです。ボディカラーはクリムゾン・レッドとミネラル・ホワイト(メタリックカラー7.7万円高)の2色。コチラも是非チェックを。装備内容を考えると、まさにバリューな1台です。
クラス唯一のFR(後輪駆動)であるBMWのスポーツ濃度を手軽に味わえる1シリーズ。上位モデルに劣らぬ魅力を備えています。
Text:Seiichi Norishige

(※10月1日より、118iスポーツ及びスタイルが344万円、118iMスポーツが364万円となります)
【動画】魅力を増した1シリーズを動画でもお楽しみください。
■The new BMW 1 Series - BMW Group
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