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賢いイケオジほど「衝動買い」はしない…だと? ファッションのプロが教える「お得ダウンの選び方」があった

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厳しい寒さの冬に大活躍のダウン。

しかしファッションアイテムとして選ぼうとすると難しいイメージありませんか?グッとくるダウンを探すのって意外と大変ですよね。

ダウン選びの極意は機能性、用途、ライフスタイルから逆算してお財布と相談して選ぶことです。

ブランドから機能性、価格帯まで様々な種類があるダウンだからこそ、必ず自分にピッタリの一着があります!

ということで今回はFORZA STYLEが誇るイケオジたちに自慢のダウンを紹介してもらい、選び方の極意に迫っていきたいと思います!

YouTubeではさらに詳しくオジたちが愛用ダウンについて語っております!

 

MONCRER PARIS

ダウンといっても機能性は様々です。例えばカメラマンのO坪さんは冬のロケではダウンは必須アイテム。さらに動きやすさも重視して、軽くて丈夫で、洗えることを条件にダウンを選んだそうです。

そして手に取ったのが、モンクレールの「Paris」

代官山の古着屋で手に入れたそうで、お値段は5〜6万だったとか

90年代の最高級のダウンが作られていた時代。通称「青タグ」と呼ばれるものです。30年以上経ってもまだまだ現役ということからも品質の高さが窺えるかと思います。

まだ養殖技術が確立されておらず、100%天然ダウンを贅沢に使用していたことが品質の高さの由来です。

0坪さんは古着屋でこれをゲットしたとか、今なら当時の半額で手に入れられるので見つけられたらラッキーです!

青タグモンクレールの詳細はこちらの記事からご覧ください!

TATRAS  M65タイプ

モデル高橋さんが選んだ最強ダウンはTATRASのM65タイプ

ダウンのモコっと感をなるべくおさえたスタイリッシュなデザインとジャケットがちょうど隠れる丈感でビジネスにもカジュアルにも使えるというのが選んだ理由。

シンプルなデザインということで誰でも似合いやすいというのもポイントです!

HOLUBAR

オンラインディレクターの諸澤さんはあまりダウンを持っていないということですが、そんな彼の数少ない所有ダウンがこちら、HOLUBARの70周年記念モデル。

映画「ディアハンター」ではロバート・デ・ニーロも着用していたブランド

HOLUBARはアメリカのアウトドアウェアブランドで、その機能性の高さはレスキュー隊の登山用ウェアに採用されるほどです。

こちらもダウン感は控えめでありつつも、男らしい無骨なデザインとなっているので、Tシャツの上にそのまま着たり、セーターの上などカジュアルに着る場面が多いそうです。

MONCLER KARAKORUM

続いてもカメラO坪さんの一着。こちらはなんと寝袋のように小さく収納することが出来ます。

実際に枕として使うこともあるとか。出張で交通機関の利用が多いO坪さんらしい選び方です。

もちろんこれも洗濯可能。モンクレールの品質の高さが窺えます。

ISSAC SELLAM

ロック福田さんの最強ダウンはISSAC SELLAM。フランスのレザーブランドです。レザージェケットにダウンが入っているという珍しいタイプです。

胴体部分は牛、腕は羊の皮を使っており、コントラストが絶妙です。

MOORER ARISTOTELE

干場編集長の最強ダウンはこちら!テーマは男らしさです。

ボリュームたっぷりのコヨーテのファーが特徴的です。暗めのカーキ色なのでカジュアルにもフォーマルにも合わせられます。

各パーツの頑丈さと、ブランドロゴなどが入っておらず無骨な雰囲気がカッコよく見えます。ブランド自慢はイケオジのやることではないということですね!

MONCLER VEZERE

こちらも干場編集長の愛用アイテム

マットのブラックでシンプルながらも男らしいデザインとなっております。

カジュアルや出張用に使っているそうです。ブランドロゴに依拠しなくても伝わってくる品質の高さと、機能性があります。生地の触り心地が最高なのもポイントですね!

 

いかがでしたでしょうか?

イケオジたちが選ぶ最強ダウンの紹介でした!やはりそれぞれのライフスタイルや好みなどで、様々な選択肢がありましたね!皆さんも是非自分にピッタリのダウンを見つけてみてください!

 

 TEXT:FORZA STYLE

 



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